世界のエリートが学んでいる教養書必読100冊を1冊にまとめてみた

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世界のエリートが学んでいる教養書必読100冊を1冊にまとめてみた

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  • サイズ A5判/ページ数 688p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046055521
  • NDC分類 019
  • Cコード C0030

出版社内容情報

累計100万部突破!著者による教養書大全。
ベストセラー『世界のエリートが学んでいる MBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』シリーズ最新刊のテーマは教養=リベラルアーツ。

「ウクライナ戦争の原因とは何か?」「欧米人との交渉がうまくいかないのはなぜか?」「意見が割れているチームをどうまとめればよいか?」
問題の本質を構造的に捉えるために必要なのが、教養だ。私たちが日々遭遇する多くの問題は、知識や経験だけで考えても答えは出てこない。教養を身につければこれが変わる。教養とは、過去の賢人たちが蓄積してきた膨大な知識の宝庫だ。だから教養を身につければ、見えなかった問題と対応策が見えてくる。逆に自分の経験と知識だけで考えるのは、完全武装した強大な敵と丸腰で戦うようなものだ。
では教養は、どうすれば身につくか。それは教養の名著を読むことだ。名著は過去に活躍した賢人たちの知識の結晶だ。それらは「知的に面白く、かつ生きる上で役に立つ」からこそ、時代を超えて読み継がれてきたのである。(著者「はじめに」より)

リベラルアーツの全ジャンル(哲学、倫理学、心理学、宗教学、アート、歴史学、社会文化、思想、経済学、政治学、社会学、自然科学、応用化学)を網羅。
だが研究者向けの専門書、ではなく、誰もが明日の仕事や人生に生かせるように解説するのが本書オリジナルポイント。

紹介する本も100冊と超大ボリューム。プラトン『ソクラテスの弁明』からマックス・ウェーバー『プロ倫』、世阿弥『風姿花伝』、ダーウィン『種の起源』、アインシュタイン『相対性理論』といった古典から、『ビーイングデジタル』など最新書まで網羅

社会やビジネスの前提が根底から変わる「VUCAの時代」に絶対必要な教養がこの1冊で手に入る

内容説明

哲学、歴史、経済、文学、アート、サイエンス。リベラルアーツの古典・最新書を網羅。「死ぬまでに読むべき」名著をコンプリート!

目次

1 西洋哲学
2 政治・経済・社会学
3 東洋思想
4 歴史・アート・文学
5 サイエンス
6 数学・エンジニアリング

著者等紹介

永井孝尚[ナガイタカヒサ]
マーケティング戦略コンサルタント。慶應義塾大学工学部を卒業後、日本IBMの戦略マーケティングマネージャー、人材育成責任者などを経たのち、2013年に退社。同年、多摩大学大学院客員教授を担当。マーケティング戦略思考を日本に根づかせるために、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立。多くの企業・団体へ戦略策定支援を行う一方、毎年2000人以上に講演や研修を提供。2020年からはオンライン「永井経営塾」を主宰。マーケティングや経営戦略の面白さを伝え続けている。「難しい理論をわかりやすく読者が使えるように伝える」をモットーにし、行動経済学などリベラルアーツの知見に基づいた著書も多い。著書累計は100万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本正行

84
 理解しやすい表現で書いてあり、読みやすい。本の選択もなるほどと思うような内容のものが多い。世界のエリートが教養として読むべき本、読んでいる本としての100冊、人によって選択する本は様々だろう。もっとあれもこれもというところではある。とりあえずは、いい本、読めば様々な面で読んだ価値のある本、いい内容であった。ただ図書館で借りて、すぐ後に予約が入って、2週間で読み切らないといけないのが厳しかった。ここそれぞれにつながってないので、普通ならゆっくり読める。大急ぎで読んだ。他の本が読めなかったのも残念ではある。2024/07/11

esop

80
難しい本が羅列されているが、かなり分かりやすく解説してくれていて、興味をひくものは実際に、手に取ってみる!という使い方がいいかも◎ 教養と聞くと、堅苦しい本ばっかりなイメージだけど、意外にとっつきやすそうな本も何冊かあって、むしろ読まないといけないっていう本もあって、本書と出会えてよかった! いきなり原書にいくよりも、入門書からいったほうがいいような気も。 本書は全部読もうとしなくとも、かいつまんで、ササっと読むのもあり!良き本でした2025/04/05

よしたけ

51
古代から現代まで幅広い時代の幅広いジャンルの書籍のまとめ本。一冊当たり6頁程度とコンパクトで内容濃く良書。以下印象に残ったもの。ソクラテスの弁明-ソクラテスのちゃぶ台返しは、相手を否定するのではなく、相手にトコトン語らせた後で自己矛盾を指摘しひっくり返す/キリスト者の自由-プロテスタンティズムにより絶対的な神との対峙を強いられた個人が権威に服従しやすくなったこと=全体主義が生まれた一要因/現象学の理念-疑いは判断停止(エポケー)して、自分のピュアな直観を検証し続けよ/続きはコメント欄へ2024/06/25

けんけんだ

16
これまで勉強したり読んできた本を一気に復習できて役に立つ!哲学からAI,遺伝子工学まで幅広く教養を補完できました。2024/06/23

templecity

8
色々な判断をするには教養が必要だということ。哲学や経営などの教養・知識が必要 2024/07/27

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