出版社内容情報
音声入力で1冊書き上げました!
Twitter「浅井純子(じゅんじゅん)全盲の世界を超ポジティブに生きる人」で話題、浅井純子さんの初エッセイ!
みんなに知ってほしい、視覚障害者の本音と盲導犬のこと――
パピーウォーカーとしても知られる、俳優・椎名桔平さん推薦!
<目次>
第1部 はじめまして。ポジティブ全盲ウーマン、浅井純子です
「私は病気なの?」/初めてのオペ/感謝の気持ち/心の中の神様/新しい主治医との出会い/拒絶反応/鍼灸やあん摩の国家資格を取りたい/的中した私の予想/ヘルスキーパーとしての会社員生活/デザイナーさんの言葉/真っ白な世界/私が活動的になれた理由/新たな始まり
第2部 全盲の世界が教えてくれたこと
・性別、国籍、年齢、すべてがボーダレス
・「執着心」が「不安」を生み出す
・安全をつくる「つぶやき」の力
・全盲が生み出した「五感」の変化
・盲導犬ヴィヴィッドと私のコミュニケーション法
・見えていた頃の習慣はいまも健在
・父が教えてくれた「壁」という安心感
・全盲の私は片づけ名人、そしてミニマリスト
・生活を一変させたiPhoneの登場
・見えないからこそ「継続」できる
・私は見守られて生きている
・やるっきゃない人生を選ぶ
・「全盲」と気づかれない私
・現実を受け入れるためには「時間」も必要
・視覚によって生まれる「悲しみ」の感情
・全盲の世界は真っ暗じゃない
・全盲になると「夢」はどう見えるのか?
・「白杖」=「全盲」ではない
・「朝・昼・夜」はヴィヴィッドが教えてくれる
・私が人の助けを断らない理由
・目が見えなくなって分かったエスカレーターの危険性
・「あっち」「こっち」は「どっち」?
・成功の秘訣は「ゴール」を「妄想」できたとき 他
目次
第1部 はじめまして。ポジティブ全盲ウーマン、浅井純子です(「私は病気なの?」;初めてのオペ;感謝の気持ち;心の中の神様;新しい主治医との出会い ほか)
第2部 「全盲の世界」が教えてくれたこと(性別、国籍、年齢、すべてがボーダレス;「執着心」が「不安」を生み出す;安全をつくる「つぶやき」の力;全盲が生み出した「五感」の変化;盲導犬ヴィヴィッドと私のコミュニケーション法 ほか)
著者等紹介
浅井純子[アサイジュンコ]
1973年生まれ。大阪市出身。相愛中学校・高等学校、大阪成蹊短期大学卒業。2003年特発性周辺部角膜潰瘍を発症、角膜移植を繰り返す。2018年義眼を装着、全盲となる。2015年大阪府立大阪北視覚支援学校卒業。同年、マツオインターナショナル株式会社入社。あん摩マッサージ指圧師免許を活かしヘルスキーパーとして社員の心と体の健康を支える。視覚障害者と盲導犬について講演活動を多数実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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