出版社内容情報
各種メディア・SNSで話題のスタンフォード大学生・松本杏奈、初の著書!
四国・徳島生まれ徳島育ちの女子高生が「味方無し」「お金無し」「英語力無し」の3つの逆境を乗り越え、
スタンフォード大学に合格できたのは
「発想の転換と行動力を身につけた」から。
本書では、スタンフォード大学合格までの道のりと、勉強に向かう姿勢について語る。
◇◆著者メッセージ(はじめにより抜粋)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今苦しんでいる人、これから一歩を踏み出したい人、今幸せな人、とにかく辛い人、とにかく色んな挑戦者と対話したい。大学合格直後の新鮮な無鉄砲な感情、当時高校生だった受験時に書き記した沢山の日記、大学入学後に実際にこの地で抱いた希望と共に、私の思いつく限りの生き方を、書き留めておきたい。そして、本の向こう側にいるあなた(もしかしたら未来の自分)と、美しい世界をつくりたい。
2022年4月 松本杏奈
◆◇◆◇Contents◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
第1章 海外大は夢をかなえる手段
海外に行くメリット/だから前例になりたかった/日本の偏差値至上主義への疑問/世界のトップと学ぶことの価値/「わくわくする」気持ちを見失わない
第2章 3つの逆境
戦略を練る/遅すぎるはずだったスタートダッシュ/味方なし/お金なし/英語力なし/強くなる方法は人それぞれ/いつまでの一休さんで
第3章 英語をどう身につけるべきか
英語習得について/英語を英語のまま理解する/エッセイを書く/自分に合うテストを選ぶ/面接はお見合い
第4章 これから夢をかなえるために
スタンフォード大学入学、で終わらないために/問題児として。/先駆者になるということ/ポテンシャルだけで終わらない
内容説明
お金無し・味方無し・英語力無しでも…発想と行動力で未来は変えられる。各種メディアで話題のスタンフォード大生初の著書。
目次
第1章 海外大は夢を叶える手段(海外に行くメリット;だから前例になりたかった ほか)
第2章 3つの逆境(戦略を練る;遅すぎるはずだったスタートダッシュ ほか)
第3章 英語をどう身につけるべきか(英語習得について;英語を英語のまま理解する ほか)
第4章 これから夢を叶えるために(スタンフォード入学、で終わらないために;問題児として。 ほか)
著者等紹介
松本杏奈[マツモトアンナ]
2003年徳島生まれ。2021年3月に徳島文理高等学校を卒業し、その後9月より米国スタンフォード大学に進学。機械工学・プロダクトデザイン専攻予定。柳井正財団5期生。「誰も取り残さない社会と技術と芸術を。」を理念として掲げ、コミュニケーションにおける障壁の克服を目指す。座右の銘は強行突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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