みんなの自己肯定感を高める子育て言い換え事典

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みんなの自己肯定感を高める子育て言い換え事典

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046053886
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

【こんな育児シーンはありませんか?】
・大人の前で自分の気持ちを上手に話せない
・宿題を解くのに時間がかかる
・ゲームや動画に夢中になってしまう
・失敗を恐れて行動に移せない
・「どうせ自分はできない」が口癖
・習い事をやめたいと言ってきた
・口答えや言い訳ばかり言う
・約束やルールを守れない
・キレて暴力的になる
・朝起きれず生活習慣が悪い
・発表会や本番前に緊張してしまう  など

このようなシーンに遭遇したとき、子どもにはどのような声かけをしていますか。
親の言葉が知らず知らずのうちに子どもの心を傷つけ、自己肯定感を下げてしまっていることがあります。
そして、それは子どものみならず、親自身の自己肯定感も下げてしまい、家族全員がマイナスの方向に向いてしまうことにもつながってきます。

本書では、これまで5万人以上の生徒を指導し、全国でママカフェを主宰して様々な悩みや相談に応えてきた著者が、
実際に行ってきたアドバイスとその成果をもとに、子どもへの適切な声かけを「場面別」「性格別」にわかりやすくまとめたものです。
ついつい言ってしまいがちが「ネガティブワード」を、どのような「ポジティブワード」に言い換えればいいのかを具体的に知ることができるので、
本を読んだらすぐに実行することができます。

すべての章の冒頭には、ご自身も育児に奮闘されているマママンガ家描き下ろしによるエッセイマンガが収録されているので、
場面やシチュエーションをより具体的につかみながら、育児に対して楽しく前向きに向き合うことができます。

そのほかにも、音声プラットフォーム「Voicy」とも連携しているので
著者の実際の声かけ方法や話し方のコツ、声のトーンなども本書とあわせて聴くことができます。

内容説明

どんどん調子に乗らせましょう!!5万人以上の生徒を指導して分かった「声かけの極意」が詰まった一冊!育児のイライラやモヤモヤが子どもへの声かけ一つで変わります!

目次

1 親の言葉が子どもの未来を変える!?(マンガ 親の言葉が子どもの未来を変える!?)
2 自己肯定感を高める言い換え(1)カワグチ家(マンガ 強く注意すると落ち込んじゃう!傷つきやすい子どもへの声かけは?;優柔不断で、なかなか決められない子へ(優柔不断) ほか)
3 自己肯定感を高める言い換え(2)モリサキ家(マンガ 元気いっぱいで落ち着きがない!エネルギーを変換する声かけって?;「習い事をやめたい」と言う子へ(飽きっぽい) ほか)
4 自己肯定感を高める言い換え(3)タナカ家(マンガ 姉妹ゲンカが絶えない!兄弟姉妹がいる家庭で意識したい声かけとは?;文字のなぞり書きの練習中、少しズレただけでかんしゃくを起こす神経質な子へ(神経質) ほか)
5 自己肯定感を高める言い換え(4)家庭のいろんなあるある(マンガ 親子の会話を増やして、自己肯定感を上げよう!;宿題をやっていないのに「やった」とウソをつく子へ(ウソをつく) ほか)

著者等紹介

石田勝紀[イシダカツノリ]
1968年生まれ。(一社)教育デザインラボ代表理事。都留文科大学国際教育学科元特任教授。20歳で起業し学習塾を創業。これまで5万人以上の生徒を指導。現在はMama Caf´e主宰、執筆、講演活動を精力的に行なっている

カワグチマサミ[カワグチマサミ]
1984年、大阪生まれ。2010年から漫画家・イラストレーターとして活動を始める。その後、結婚し2012年に男の子を出産。現在は育児しながら、エッセイ漫画を描いたり、子育てフリーランスに向けた講演会に登壇したりしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちから

3
unlimited 「何で嘘つくの、嘘はダメだよ」→「やってないって、正直に言って良いからね」 嘘をついたのには理由があるのだろう。理由を考えよう。嘘はダメと言ってしまうと、相手を否定してしまう。2022/09/06

happy55703

2
私できてます!2025/02/01

Haiji

2
勉強になったことメモ。 ・子供が興奮した時、 相手と同じ周波数にならずに、こっちは落ち着くこと。 ・ルールは一緒に設定 ・沈黙も有効 ・優柔不断は、利点バランスを比較してるということ。メリデメ比較一緒にしてあげてもイイ ・喧嘩は無理に止めなくてイイ かなり頭を使うイベントだから ・反抗態度には、反抗できるようになったんだねぇと喜ぶ。 ・やりっぱなし→一つ前の動作からやり直させて一連の作業として覚えさせる

ひのき

1
ケンカしても止めないでレフェリーになるほか、お役立ちの言葉がたくさんあった。基本的に図書館で借りているけれど、買って家に置いておこうかと思った。何度も読み返したい。2023/05/30

まんだりんな

1
ボイシーを聞かせてもらってる石田先生の本。 親がイライラしないことが一番大事。言うことなんて聞かなくてもよいが親がイライラしないために子を動かすための声掛けのコツを書いている。 本人の気質がはっきりしてきたらまた読み直したい本。3、4歳以上が対象かな?2歳にはまだ早い気がした。2022/09/19

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