今日もコーヒーを淹れて。―ご機嫌に暮らす21の方法

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今日もコーヒーを淹れて。―ご機嫌に暮らす21の方法

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046053626
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「丁寧な暮らし系」の人気Vlogger、石垣島在住の夫婦・Mochaさんの生き方をつづったエッセイ。
独学で作るオリジナリティあふれるパンを作りながら、コーヒーや食に対するこだわり、「自分の手に負えるサイズの幸せな暮らし方」として日々の生活を紹介する動画が癒されると話題です。

YouTubeでも人気のオリジナルレシピのパン、
炒る、挽く、淹れる作業も心の安寧につながるコーヒー、
完璧じゃなくても気になったらまた直せばOK!なスタンスのDIY、
見て、触れて、自分が心地よいと思えるものを集めた家と暮らし……どれも、自分をご機嫌にするための手段。
選び取ったものはそれほど多くはないけれど、その分大切に、繰り返し使い続けることができる。
そんなMochaさんが選択してきた「もの、こと、気持ち」を深掘りしました。

巣ごもりで心を覆う閉塞感、せわしなくなんとなく過ぎてしまう日々――ちょっと疲れている心がふっと軽くなる。
そんなMochaさんのYouTubeの映像を切り出したような一冊です。
読むことで、あなたの心も ふと軽くなりますように。

内容説明

巣ごもりの閉塞感に疲れた日常が変わる幸せな暮らしのルーティン。「最高の癒し」と話題のVlogger、待望のエッセイ!

目次

1 食べるということ(ひとつひとつを楽しむこと。幸せな食時間;不自由だから自由になれた。コーヒーとの出会い;パンはシンプルに。自分のアイディアを忘れない ほか)
2 暮らすということ(開放感のある家で快適に過ごす;インテリア選びは、少しのルールと好きな気持ちで;ものを「育てる」ことで心がときめく ほか)
3 生きるということ(「普通」を手放して自由に生きる;インドでも変わらなかった人生を、夫婦という絆が変えてくれた;夫婦関係が円満な理由は、お互いを縛らないという思いやり ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

44
夫のために借りてみました。毎日恐ろしいニュースにぎょっとしたり、コロナで大変なことになったり…いろいろあるけれど、一緒に笑って乗り越えていける家族がいる。美味しいもの食べたいって思う。日本があまり無理しないで三流以下になったとか言われたとしても、それで幸せになったらそうなったもん勝ちだと思う。2022/07/29

おれんじぺこ♪(15年生)

16
勝手に女性の方が書かれている「暮らし紹介」の本かと思ったら男性(しかもお子さんが高校生?だか結構大きい)でした。(表紙の写真は旦那さんを写した1枚かと思ったから)2023/09/13

TITO

13
著者の暮らし全般を綴ったエッセイ。普通に縛られず、自分がどうするのが楽で心地いいかを追求していて読むだけでも、心がほぐれる1冊でした。2022/05/26

Yumi Ozaki

11
普通の日々を楽しむ、幸せを感じるというのはすばらしいことだと思います。辛いことも結構多いですが、少しでも楽しいことがあるとそれだけでよかったなあと思えるようになれるといいな。私もパンを焼くのが好きですが、最近はホームベーカリーに頼りっぱなしです。自分でこねる楽しさを忘れていましたけど、またチャレンジしたくなりました。2022/07/11

salvador

9
日々の暮らしを綴ったエッセイ。現在の著者の生活スタイルになるまでの過程や考え方、心のあり方は参考になります。歳と共に無理せず居心地の良い場所を見つけたいと思いながら、どうやってそこに落ち着くのかなんて皆違うし教えてもらうものではないけれど、こうやって暮らしの一部を見せてくれると色んな可能性を考えられます。なんだかホッとする一冊でした。シンプルで豊かだなんて最高!YouTuberらしいので見てみたいと思います。2023/03/29

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