がんばらないことをがんばるって決めた。

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がんばらないことをがんばるって決めた。

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046053053
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「今日も会社に行けなかった。まあいいか。生きてるし。」
―等身大のつぶやきで15万以上のいいねを獲得した「考えるOL」。
「ありのままの人生を、ゆるやかに生きる」ためのヒントが1冊になりました。
Twitterで共感を呼んだ投稿と、その書下ろしエピソードが満載。

【収録ツイート例】
「だるい出社も美味しいカフェラテがあればウキウキするし、めんどくさいお風呂もお気に入りのシャンプーがあればワクワクするし、引きこもりがちな休日もかわいいワンピースがあればドキドキ出掛けられる。嫌な気持ちを好きな気持ちでやわらかくしていく。上手に生きるってたぶんこういうこと。」

「大切なプレゼントこそ、りぼんは付いてないから見逃しちゃダメだよ。おなか痛い時に恋人が淹れてくれた温かいココア、仕事で落ち込んだ時に先輩がおごってくれたスタバ。いろんな形の贈り物という“優しさ”を、いつでもしっかり両手で受け取れる大人でいたいね。」

「将来の夢ですか?サイゼリアで食べ放題することと、フランフランの家具と雑貨で揃えたお家に住むことと、無印良品のレトルトカレー全制覇することですかね。多分、夢ってそのくらいでも全然いい。誰かのためにならなくてもそれでいい。自分が明日も生きようと思えることが大事だ。」

など。ついついがんばりすぎてしまう社会人すべてに贈る、優しい言葉とエピソードの数々。
今までがんばりすぎていた自分を認めてあげて、今日から「がんばりすぎないことをがんばって」みませんか?

【目次】
第1章 がんばりすぎない仕事との付き合い方
第2章 夢と憧れの手放し方
第3章 ごきげんな日常の歩き方
第4章 自分と他人の見つめ方

内容説明

今日も会社に行けなかった。まあいいか。生きてるし。Twitterで15万人が共感。不幸なわけじゃない、でも毎日どこかモヤモヤする…そんな社会人に贈る、ありのままの人生をゆるやかに生きるためのヒントがつまったエッセイ。

目次

第1章 がんばりすぎない仕事との付き合い方(大人だからこそ、しっかりサボっていこう;誰かの特別になるよりも、自分の特別を大切にする ほか)
第2章 夢と憧れの手放し方(意図しなかった未来にも幸せはちゃんとあるよ;唐揚げが食べたいってだけで、今日も生きる ほか)
第3章 ごきげんな日常の歩き方(ネガティブは小さな好きでごまかせばいい;誰かに「好き」でいられるより、自分の「好き」を増やしていこ ほか)
第4章 自分と他人の見つめ方(ひとの気持ちはわからない、だから都合よく解釈してみてもいい;家族も他人、「普通」の押しつけはもうやめた ほか)

著者等紹介

考えるOL[カンガエルオーエル]
20代の平凡なOLが「こんなはずじゃなかった人生」と向き合う記録と題してTwitterを開設。仕事や日常について、ありのままの自分を肯定する言葉が多くの支持を集めている

おさつ[オサツ]
会社員として勤務しながら、プライベートで創作活動を行う。これまでに『ルビィ』(重松清/講談社文庫)の表紙や配信音楽のジャケット、グッズのイラストなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

139
作者さんは「考えるOL」さんですが、決してOLさんだけではなく、年齢性別問わず、ココロがちょっとお疲れ気味な方にはぜひ手にとって読んでいただきたい一冊です。頑張り屋さんな作者さんが慣れない営業職につき、一年半で休職し、そのトキとそこから何を感じ、何に気付き、自分をどうしていくかをふんわりしつつも鋭く描写しています。冒頭からの一文が全てであり【今日も会社に行けなかった。まぁいいか。生きてるし。】に揺さぶられました。そうです、シンプルながらとても大切なコトですよね、'生きてる'って。ココロが楽になれますよ。2023/07/14

105
共感することが多かった。嫌なら仕事サボって良いんだって気づきました。早速読んだ日に仕事を早退しようと思いながら出勤。仕事が忙しくタイミングを逃し結局出来なかったけど『今日は早退するんだし』と気楽な気持ちで仕事をこなしたら、不思議とあんなに嫌だったのにそうでもなくなっていた。本書のおかげだと思う。他にも、仕事中は会社が鎧を着せてくれているから、本当の自分は守られていられると考える。誰かではなく自分のために。生きているだけで誰かの役に立てている。意味のない時間を愛する。等響く言葉が多かった。2022/01/25

ehirano1

96
読後に真っ先に思い浮かんだのは昨日読メに感想を書いた『すべては「前向き質問」でうまくいく(MG.アダムス)』でした。つまり、本書の著者は「学ぶ人の道」を選択したのだと。そして、今一度本書を捲ると、本書の著者が著者自身にしたであろう質問が、本書の至る所に見受けられました!2024/11/28

assam2005

21
毎日に疲れ切った人達へ、時には力を抜きなさい、という一冊。ふと思うのは、「答えは一つではない」ということ。一生懸命になる時すべてが悪いわけではなく、がむしゃらに頑張るときもあれば、時に力を抜き、メリハリをつける。折れてしまわない人達はこれが普通にできている。人と比べることも全て悪いわけではなく、何が違うんだろう?と周りに興味を持つことは大切だと思う。自分という芯を持ち、自分の思う地に足がついた姿を思い浮かべられるか。理想と現実、乖離しすぎるからしんどくなるんじゃないでしょうか。2023/12/25

おれんじぺこ♪(16年生)

19
これは50代が読む本じゃないな(笑)もう通り過ぎてきたことだもの。でも、若い人がなにかあって悩んだり立ち止まったり、落ち込んだりしたときにこの本みたいな声をかけて揚げられたらいいなと思う。マーカーがひいてある箇所がなるほど、だよね、って思う場所、まさに(笑)。頑張りすぎてる(本人に自覚はないけど)人に届いてほしい1冊2024/10/13

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