アルトゥルと行く！不思議の国・ジャパン

アルトゥル【著者・原作】〈Ｇａｌａｔａ，Ａｒｔｕｒ〉/ぺぷり【漫画】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2021/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 144p／高さ 21cm
• 商品コード 9784046052780
• NDC分類 302.1
• Cコード C0095

出版社内容情報

日本のメロンパンが好き過ぎる外国人としてTwitterで一躍話題になったラトビア人・アルトゥルのエピソードが、コミックエッセイ化! 少年時代からアニメや漫画で日本に憧れてきたアルトゥルは、22歳にして初めて日本を旅することに。生まれて初めて食べる生卵や納豆にドキドキ! 日本のお風呂の椅子の便利さに驚き! 旅館のごはんの品数の多さ、ミラクル! 各地で出会う日本の人々との交流に感動! 秋葉原のフクロウカフェに大興奮! ?
旅を終えてますます日本語の勉強にも熱が入るけど…日本語ってどうしてこんなにも複雑なの! ?
アルトゥル目線で発見した日本文化の不思議と魅力がたっぷりつまった、ほっこり笑えるコミックエッセイ!

内容説明

少年時代からアニメや漫画で日本に憧れてきたアルトゥルは、２２歳にして初めて日本を旅することに。生まれて初めての生卵にドキドキ！秋葉原のフクロウカフェに大興奮！旅を終えて日本語の勉強にも熱が入るけど…日本語ってどうしてこんなにも複雑なの！？日本文化の不思議と魅力がたっぷりつまった、ほっこり笑えるコミックエッセイ！

目次

第１章　初めてのジャパン！たくさんの出会いとわくわくグルメ編
第２章　初めてのジャパン！大都会、珍道中編
第３章　ジョージアで見つけたジャパン！
第４章　日本語、勉強中！
第５章　海外で見つけたジャパン！

著者等紹介

アルトゥル［アルトゥル］ ［Ｇａｌａｔａ，Ａｒｔｕｒ］
ラトビア出身・ジョージア在住。日本推しラトビア人としてＳＮＳを通して日本文化の魅力を日々発信し、ＳＮＳ総フォロワー数は２８万人を超える

ぺぷり［ペプリ］
漫画家・イラストレーター。ＳＮＳや育児系サイトなどで、小学生の娘＆息子との日常を連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[るぴん]

Twitterでフォローしてるアルトゥルさんの本。ペぷりさんの絵も可愛い♪ラトビア出身でジョージア在住の日本大好きアルトゥルさん。日本人でも知らないような言い回しを知ってたり、漢字も一生懸命勉強したり、ありとあらゆることで日本の素晴らしさを伝えてくれて、日本大好き愛に溢れてる。こんなに日本を好きになってくれてありがとうと言いたい。トウフ・オン・ファイヤーTシャツ欲しいかも（笑）。

2023/06/28

[manamuse]

なにかで📛を燃えてる豆腐の絵文字だと思ったというのを見て読んでみたいな〜と思った。ちょうど日本に来てるとか？来日できて相当喜んでるんだろうな〜って想像できるわ…笑。それにしてもこの人痩せすぎだよ…大丈夫？コロナ太りしてるといいけど。確かに改めて考えると、ひらがな・カタカナをマスターしたうえに常用漢字を2000以上インプットしてるなんて！しかも1つの漢字にいくつもの読み…日本人ってスゴイのかも？フグより危険な食べ物は？モチ！笑

2022/05/29

[今庄和恵＠マチカドホケン室コネクトロン]

日本大好きラトビア人のアルトゥルさん、Twitterで偏愛ぶりが炸裂していますが、Twitterではわからなった、日本好きになったきっかけや経由を知ることができました。日本好きといえば北欧女子オーサさんもいらっしゃいますが、Twitterにフィットする日本語センスはアルトゥルさんの方が味わい深いかな。これを読むよりTwitter見てもらった方がいいかと。　https://twitter.com/ArturGalata　そんなに日本のこと好きでいてくれてありがとう！ってなる。

2022/12/06

[あつ子🐈‍⬛]

Twitterで知ったラトビア人のアルトゥルさん。可笑しくて優しくて、ほんと好き。日本を好きになってくれてありがとう！私もいつかラトビアに遊びに行きますね(*´ω｀*)

2022/06/20

[ユラニト]

アルトゥルさん、Twitterで度々目にしていたけれどどういう経緯で日本好きになったのか、日本でどんな体験をしたのかは知らなかったのでこの本で日本滞在中の楽しそうな様子が知られて嬉しくなりました。食べ物も作法も言葉も何気なく使っているけれど外国の人たちからすると、こんなことも不思議なことなのか！言われてみると確かに不思議かも……。アルトゥルさんの日本食レポートの様子を見ていると私もご飯が食べたくなる。

2022/12/03