出版社内容情報
仕事・移動・生活……すべてがオンラインになった社会で、私たちはどうのように働き、そしてどう生きるべきなのか?
また、通勤・出張や何気ない雑談を失い、アイディアが生み出しにくくなったと思う人も多いはず。
本書では、「ワーケーション」が創造性と生産性を両立する働き方の「解」として、個人・企業・さらには誘致する地方自治体の何を変えるのかを考察する。
Airbnb Japan 執行役員で、シェア×働き方のプロフェッショナルが、国内外の先進的な事例から、導入方法までを徹底解説!
人生100年時代を生き抜くヒントがすべてここにある。
さあ、仕事に旅をさせよう!
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ワーケーションとは、「休暇と仕事を混在させた時間を意識的に作り出す」ことで、創造力=クリエイティビティを引き出す一種の「仕掛け」なのです。 (第1章抜粋)
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【目次】
第1章:なぜ今、ワーケーションなのか
第2章:私たちが働く理由とワークスタイルの変遷
第3章:ワーケーションがクリエイティブな組織を創る
第4章:ワーケーションが地方を再ブランディングする
第5章:ワーケーションを効果的に実施するためのヒント
内容説明
さあ、「旅するように働く」これからの生き方へ!シェア×働き方のプロフェッショナルが、国内外の先進的な事例を徹底解説!クリエイティブな組織は、「職場の多様性」から生まれる。企業・個人・地方のための導入方法を収録!
目次
第1章 なぜ今、ワーケーションなのか(ワーケーションとは何か?;ワーケーションの3つの特性 ほか)
第2章 私たちが働く理由とワークスタイルの変遷(私たちにとって働くことの意義とは;労働における価値観の変遷 ほか)
第3章 ワーケーションがクリエイティブな組織を創る(リモートワーク/ワーケーションの先進的事例:海外;リモートワーク/ワーケーションの先進的事例:国内 ほか)
第4章 ワーケーションが地方を再ブランディングする(過疎化と空き家増加に悩む地方自治体の現状;ワーケーションが関係人口創出のカギとなる ほか)
第5章 ワーケーションを効果的に実施するためのヒント(目的の設定;場所・施設の選定 ほか)
著者等紹介
長田英知[ナガタヒデトモ]
Airbnb Japan株式会社執行役員。東京大学法学部卒業。国内最大手の生命保険会社を経て、埼玉県本庄市の市議会議員に全国最年少当選(当時)。その後、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社、PwCアドバイザリー合同会社等で戦略コンサルタントとしてスマートシティやIoT分野における政府・民間企業の戦略立案および新規事業構築支援に携わる。2016年、Airbnb Japan株式会社入社、2017年より現職。そのほかの外部役職として、2018年よりグッドデザイン賞審査委員、2019年より京都芸術大学客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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