空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑

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空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046051516
  • NDC分類 451
  • Cコード C0044

出版社内容情報



荒木 健太郎[アラキ ケンタロウ]
著・文・その他

内容説明

とっても身近な空や雲、天気ですが、じつは知らないことがたっくさん!「雲は何でできている?」「どんな種類の雲がある?」「虹を見るにはどうしたらいい?」「空が青いのはどうして?」「最近大雨が起こりやすくなっているの?」「『大気の状態が不安定』ってどんな意味?」などなど、空にまつわるギモンに、一気にお答えします!

目次

1 すごすぎる雲のはない(「雲が動物に見える現象」にはちゃんと名前がある;雲の正体は水と氷のつぶ! ほか)
2 すごすぎる空のはなし(虹は半円ではなく、本当は丸い;虹のふもとには永遠にたどりつけない ほか)
3 すごすぎる気象のはなし(雨のつぶの頭はとがっていない;空から降る雪や氷のつぶは全部で121種類! ほか)
4 すごすぎる天気のはなし(雲の量が空全体の8割以下なら「晴れ」;天気予報で使われるのは高度1~2mの気温 ほか)

著者等紹介

荒木健太郎[アラキケンタロウ]
雲研究者、気象庁気象研究所研究官、博士(学術)。1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、豪雨・豪雪・竜巻などによる気象災害をもたらす雲のしくみ、雲の物理学の研究に取り組んでいる。著書多数。映画『天気の子』(新海誠監督)では気象監修を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どぶねずみ

54
昨年姪っ子のクリスマスプレゼントに贈ったもので、本書をとても気に入って毎日学童に持っていくんだとか。私も話を合わせるために、急いで読まなくては思った次第。これは面白い! 一字一句全てを小学生が読むのは難しいが、綺麗な雲の写真、キャラクター化した風や雨のイラストが充実していることころが、小学生が気に入る要因だろう。大人でも覚え切れないほどの情報量だが、本書が手元にあったら、いつでも空を見て本書と見比べることができる。虹の作り方やハロ(光輪)の見方なども自由研究に使えるし、子どもと一緒に学ぶこともできそう。2022/04/08

あきら

53
空を見るのがとても楽しみになりました。 自然現象ってすごい。 色んな人が楽しめる本だと思います。2021/10/02

アクビちゃん

50
【図書館】著者の荒木さん「世界でいちばん素敵な雲の教室」に続き2冊目。←は、雲に特化した本でしたが、この本は、お天気全般について。写真も多く、ルビがふってあり、小学生でも手にしやすい。気温のグラフが右肩上がりなのを見て、地球温暖化に恐怖を感じてしまった。そして、この本を読み、私が好きなのは雲なんだということが判明☁2022/04/17

shikashika555

46
楽しい。 雲を中心とした天気の話なんだけれど、詩的なものを感じてしまう。 雨や雪の重さを小柄な力士に例えたり、1hPaを手のひらにキュウリ1本を乗せた重さと説明したり。 図や写真が多くて、とてもわかりやすい構成です。 小学生から大人まで。 2023/06/07

おせきはん

37
天気について気になっていたことが、写真やイラストも駆使して、わかりやすく紹介されていました。積乱雲と地球温暖化には気をつけようと思いました。2022/11/01

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