出版社内容情報
サッカー日本代表、ガンバ大阪、柏レイソルなどで活躍した明神智和の初の著書。
比べない、受け入れる、できることで勝負する。
自身の生きる道を見つけてコツコツと取り組めば必ず成果をあげられる!
・ダメだったらそのとき考える
・手に届く目標を掲げて積み上げる
・コンプレックスを力にする
・専門分野でなくても楽しみを見つける
・どうせやるなら前向きに!
・自分が活躍できるフィールドを選ぶ など
役割を見つけて自信を深める思考法が隠されている「黒子の哲学」を大公開!
内容説明
サッカー日本代表、ガンバ大阪、柏レイソルなどで活躍!「8人の明神と3人の天才がいればチームは完成する」と言われた男・明神智和。ポテンシャルを最大発揮させる“黒子の哲学”。
目次
第1章 「心の持ち方」を見つめ直す(「負けたくない」ではなく「勝ちたい」;なんでも「やってみる」 ほか)
第2章 「行動」に磨きをかける(自分の選択に責任を持つ;迷ったときには大変なほうを選ぶ ほか)
第3章 「身体的準備」にも徹する(疲労はその日のうちに取り除く;食べることも力にする ほか)
第4章 「自分」を受け入れる(何が得意か、不得意かを自覚する;サッカーを「見る」ことも力にする ほか)
著者等紹介
明神智和[ミョウジントモカズ]
1978年、兵庫県神戸市生まれ。柏レイソルユースを経て1996年にトップチームへ昇格、Jリーグデビュー。1999年にクラブ初のタイトル、ナビスコカップ優勝を果たす。Jリーグ・ベストイレブンを受賞した2000年には、U‐23代表、A代表に選出され、シドニーオリンピックでのベスト8進出やアジアカップ優勝に貢献。2002年の日韓ワールドカップも主力として活躍し、ベスト16に進出。2006年に移籍したガンバ大阪でも数多くのタイトルを獲得した。2019年に現役引退。現在はガンバ大阪ユースのコーチを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やまねっと
yas miki
shinko0925
broken_knee_2010
こっしゃん