出版社内容情報
リモートワークが主流となりつつある昨今、重要性を増している「文字のコミュニケーション」。
さまざまなツールを使い、コミュニケーションが円滑にとれているはずなのに、
「情報が共有できない」
「距離感がつかめない」
「仕事が進まない」
といったストレスを抱えていませんか?
これまでの対面と併用されてきた文字コミュニケーションと、リモート時代の文字コミュニケーションは「似て非なるもの」であり、その違いに対応したコミュニケーションスキルを身につける必要があります。
本書は、「エッセンシャル」「ロジック」「エモーション」「ワード」「ルール」の5つを新しいコミュニケーションの核に据え、【リモート時代のストレスフリーなコミュニケーション】を提案します。
社内コミュニケーションツールとして使われるチャットとメールにしぼり、チームとして仕事をするのにムダでしかないコミュニケーションのストレスと、その結果起きるミスを避ける文章術を身につけてください。
【目次】
プロローグ:文章コミュニケーションで失敗する5大原因
第1章:【Essential】コミュニケーションの「本質」をつかむ
第2章:【【Logic】「論理」でムダとミスが消える
第3章:【Emotion】「感情」で信頼を深める
第4章:【Word】ストレスフリーな情報デリバリー術
第5章:【Rule】ルール作りでストレスを減らす
巻末資料:メールで使える「失礼のない」フレーズ集
内容説明
あなたが持っている、せっかくの専門性や有益な情報、熱い思いも、相手に伝わらなければ意味がありません。ストレスフリー文章術をマスターして、仕事の効率と生産性を最大化しましょう。
目次
Prologue まずは自己診断!文章ストレス度チェック
第1章 Essence―コミュニケーションの「本質」をつかむ
第2章 Logic―「論理」でムダミスが消える
第3章 Emotion―「感情」で信頼を深める
第4章 Word―「言葉」選びで印象アップ
第5章 Rule―「ルール」作りでストレスを減らす
Document メールで使える「失礼のない」フレーズ集
著者等紹介
山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
伝わる文章の専門家/山口拓朗ライティングサロン主宰。出版社で編集者・記者を務めたのちにライターとして独立。25年間で3500件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆活動に加え、講演や研修、動画、音声を通じて「論理的な文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる営業メールの書き方」「集客につながるSNS文章術」などの実践的ノウハウを提供。広告コピーやセールスライティング、WEBライティングも多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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