出版社内容情報
『無敗営業』著者が教える、人生を変える「質問力」の磨き方
・短時間で相手の本音を引き出す
・プレゼンで、まごつかなくなる
・聞きたいことをいいタイミングでズバッと聞く
・「いい質問だね」と言われるようになる
・苦手な取引先や上司を味方につける……etc.
質問力を磨けば、あらゆる仕事がスムーズに進み、相手の理解が深まれば、自然と人間関係がラクになります。
そのためには、まず相手とのズレを無くすこと。相手が望むことを察知して「お役立ち」することが肝です。
本書は、新人営業マンのマサルさんとチームのリーダーで中堅のノリコさん、二人の上司であるカピバラ部長の三人のストーリーで解説していきます。
仕事で成果を出すための質問力を上げるコツに始まり、どんな相手も味方につけるアプローチの仕方、相手の本音を引き出すフレーズ、人を巻き込みぐんぐん成果をあげるプレゼン術などなど、今日から使えるノウハウが満載。
口ベタでも、内向的な方でも大丈夫。
誰でも身につき、明日からの仕事がちょっと楽しくなるメソッドを公開します。
内容説明
みんな、集まったかな?では、「質問力」を上げるためのレクチャーを行うよ。質問力を磨けば、仕事もうまく回りだすし傾聴力も身につく。人間関係が自然と好転するから、いいことずくめだ。なに、難しく考えなくても大丈夫。私と一緒に、ゆっくり学んでいこう。
目次
プロローグ 伸び悩む二人の前に敏腕マネジャー現る
第1章 営業で成果を上げる鍵は「質問力」
第2章 相手の本音を引き出す質問の基本
第3章 質問で人を巻き込み成果を上げるプレゼン
第4章 異論や反論に強くなる「切り返し」質問
第5章 どんな相手も味方につける質問の応用
エピローグ 成長する二人の新たな挑戦と部長の門出
著者等紹介
高橋浩一[タカハシコウイチ]
TORiX株式会社代表取締役。東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で社員70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制をつくる。2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。コンペ8年間無敗の経験をもとに、2019年『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版、シリーズ累計7万部突破。年間200回以上の講演や研修に登壇する傍ら、「無敗営業オンラインサロン」を主宰し、運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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