出版社内容情報
女子サッカー日本代表、岩渕真奈の初著書!
わずか14歳でトップチームデビュー。
海を渡り、ドイツやイングランドでのプレー。
度重なるケガに悩まされたキャリア。
思い描く引退後の第二の人生……。
若くして“日本の顔”になった著者が
初めて語る「サッカー」と「生き方」。
【目次】
CHAPTER 1
サッカー人生の始まり
――14歳でトップチームデビュー
CHAPTER 2
初めての海外移籍
――周囲の目と環境の変化
CHAPTER 3
世代交代
――「責任」と「ケガ」
CHAPTER 4
二度目の海外移籍
――異なる環境に身を置く大切さ
CHAPTER 5
プライベート
――サッカーでも私生活でも自分らしく
CHAPTER 6
東京オリンピック
――夢の舞台とその先にあるもの
CHAPTER 7
夢を叶える力
――好きこそ物の上手なれ
内容説明
14歳でトップリーグデビュー。度重なるケガに悩まされたキャリア。若くして日本女子サッカーの顔になった著者が語る「幸せを実感できる生き方」。
目次
1 サッカー人生の始まり―14歳でトップチームデビュー
2 初めての海外移籍―周囲の目と環境の変化
3 世代交代―「責任」と「ケガ」
4 二度目の海外移籍―異なる環境に身を置く大切さ
5 プライベート―サッカーでも私生活でも自分らしく
6 東京オリンピック―夢の舞台とその先にあるもの
7 夢を叶える力―好きこそ物の上手なれ
著者等紹介
岩渕真奈[イワブチマナ]
1993年生まれ、東京都出身。アーセナル・ウィメンFC所属。ポジションはフォワード。小学2年生のときに関前SCでサッカーを始め、クラブ初の女子選手となる。中学進学時に日テレ・メニーナ入団、14歳でトップチームの日テレ・ベレーザに2種登録され、2008年に昇格。2012年よりドイツ・女子ブンデスリーガのホッフェンハイムへ移籍し、2014年にバイエルン・ミュンヘンへ移籍、リーグ2連覇を達成。2017年に帰国しINAC神戸レオネッサへ入団。2021年1月よりイングランドFA Women’s Super Leagueのアストン・ヴィラLFCへ移籍。2021‐2022シーズンからアーセナル・ウィメンFCでプレー。日本代表では、2008年FIFA U‐17女子ワールドカップでゴールデンボールを受賞、世間からの注目を集めるようになる。以降、2011年女子ワールドカップ優勝、2012年ロンドンオリンピック準優勝、2015年ワールドカップ準優勝、2019年ワールドカップ・ベスト16に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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