出版社内容情報
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外国人って、日本語のどんなところが気になるの?
カナダ出身の外資系社長が気になって仕方ない「不思議すぎる日本語」!
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ある時は現役ビジネスパーソンで世界的IT企業・レノボの日本法人社長、
またある時は『土佐日記』を
内容説明
日本の古典文学とコンピュータ工学を専攻したカナダ人社長が15年にわたり書き留めてきた「外国人が気になる日本語」
目次
1 これって何!?直訳できない変な日本語
2 ウサギは一羽、パンツは一丁?日本語の数え方
3 なんでそうなる!?矛盾した日本語
4 何が違うの?似ている日本語
5 謎がいっぱい!漢字の秘密
6 頼む、教えてくれ!考えると眠れなくなる日本語
7 外資系社長もびっくり!仕事の日本語
著者等紹介
ベネット,デビット[ベネット,デビット] [Bennett,David]
レノボ・ジャパン合同会社代表取締役社長、NECパーソナルコンピュータ株式会社代表取締役執行役員社長。トロント大学大学院卒。早稲田大学にて日本語を習得し、2004年から2年間、文部科学省国際交流員として香川県に勤務。その後、東京でコンサルタントとして勤務する傍ら、学習院女子大学大学院にて日本古典文学を学ぶ。大手半導体メーカーを経て2018年に世界的IT企業で世界最大のパソコンメーカーでもあるレノボに転じ、日本市場担当バイスプレジデントとしてレノボ・ジャパンおよび日本電気との合弁会社であるNECパーソナルコンピュータの社長職を務める。プログラミング教育などSTEAM教育の普及にも注力するほか、山形大学の客員教授として教鞭も執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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tomtom
アルパカ
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