医者と病院をうまく使い倒す34の心得―人生100年時代に自分を守る上手な治療の受け方

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医者と病院をうまく使い倒す34の心得―人生100年時代に自分を守る上手な治療の受け方

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046045638
  • NDC分類 498.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報

この国は、知っている人だけが得をする!
もっと早く知りたかった! 令和版「医師のトリセツ」

・診察を受けたのに、どうして検査してくれないの?
・A病院とB病院で検査結果が違ったのはなんで?
・「とりあえず様子を見ましょう」って、そんなのでいいの?
・薬局に行くと待たされる。病院から事前に連絡してくれないの?
・薬が多すぎて、減らしたい……どうすればいい?
・「これ以上よくなりません」って、もうダメってこと?
・いつまで通っても症状が変わらないのに、通院する意味はあるの?
・診察してもらう医師を指名できないの?

「聞きたいことが聞けない」「言いたいことが言えない」をSNSで話題の“外科医けいゆう”が一気に解決!

内容説明

すべては“病気で悩まない”ために!何でも「医者任せ」ではなく、患者自身が自分を守るための知識を身につける!「それ、なんで今まで誰も教えてくれなかったの?」を現役医師“外科医けいゆう”がこの1冊で一気に解決!

目次

はじめに 病院の利用にはテクニックが必要
第1章 その“勘違い”が治療の妨げになっていないか!?上手な「検査」の受け方
第2章 “知らない”ばかりに損をしている!?上手な「診察」の受け方
第3章 体に直接作用するからこそ知っておきたい!上手な「薬」の飲み方
第4章 病院でのストレスをなくす!医者との上手な「コミュニケーション」の取り方
第5章 “病院を使い倒す”ための医者からの「アドバイス」

著者等紹介

山本健人[ヤマモトタケヒト]
2010年、京都大学医学部卒業。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。市中病院勤務を経て、京都大学大学院医学研究科博士課程、消化管外科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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