出版社内容情報
「老後資金」はいらない!
「蓄える」よりも「働ける状態」のほうが100倍大切!
人生100年時代に最も豊かになるのは、「脳」のメンテナンス法を知っている人!
FP資格を持つドクターが、定年過ぎても「年収500万円以上」を達成できる心と体の作り方、教えます!
内容説明
「意欲」さえ維持できればあなたの一生は安泰!「下流老人」をなくすもっとも冴えた方法を認知症専門医にしてFP資格を持つライフドクターが新提言。いい習慣を身につけて「脳を正常に保つ」。すると、お金・健康・仕事、全てが手に入る!適切な仕事こそがあなたの心と体と懐を健全に保つ秘訣。
目次
第1章 これからの時代は「一生稼ぎ続ける」のが当たり前(高齢者ほど「格差」が広がっている;年金だけでは毎月「4万1872円」も赤字に ほか)
第2章 一生稼ぎ続けるためには「脳」が超重要(20歳を過ぎると脳細胞は「1日10万個」死滅する;仕事こそ「脳を活性化させる」最高の刺激である ほか)
第3章 お金は「意欲」の象徴である(定年退職前の10年間の働き方が「脳の老化」を左右する;実は「金銭管理に無関心」な人ほど認知症を発症しやすい ほか)
第4章 定年後も「年収500万円」を稼ぐ方法(65歳を過ぎても「世帯年収500万円」は実現できる;年金受容額を上げる4つの方法 ほか)
第5章 「一生稼ぐ」ための生活習慣(「何を着るか」で脳を刺激する;ボケない、めげない、でぶらない ほか)
著者等紹介
長谷川嘉哉[ハセガワヨシヤ]
1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士、日本神経学会専門医、日本内科学会専門医、日本老年病学会専門医。祖父が認知症になった経験から医師の道を志し現在の診療内容は、病気だけでなく生活、家族も診るライフドクターとして医療、介護、社会保障サービスから民間保険の有効利用にまで及ぶ。「ファイナンシャルプランナー資格を持つ専門医」として、認知症治療とともにお金に関する今後の生活まで一括して相談を受けている。在宅医療では開業以来、50,000件以上の訪問診療、500人以上の在宅看取りを実践している。現在、医療法人ブレイングループ理事長として、在宅生活を医療・介護・福祉のあらゆる分野で支えるサービスを展開している。主な著書に、ベストセラーとなった『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』(サンマーク出版)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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