一生稼げる脳の作り方―定年に縛られずに自由に生きていく「お金」と「健康」と「働き方」の話

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一生稼げる脳の作り方―定年に縛られずに自由に生きていく「お金」と「健康」と「働き方」の話

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046045140
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「老後資金」はいらない!
「蓄える」よりも「働ける状態」のほうが100倍大切!

人生100年時代に最も豊かになるのは、「脳」のメンテナンス法を知っている人!
FP資格を持つドクターが、定年過ぎても「年収500万円以上」を達成できる心と体の作り方、教えます!

内容説明

「意欲」さえ維持できればあなたの一生は安泰!「下流老人」をなくすもっとも冴えた方法を認知症専門医にしてFP資格を持つライフドクターが新提言。いい習慣を身につけて「脳を正常に保つ」。すると、お金・健康・仕事、全てが手に入る!適切な仕事こそがあなたの心と体と懐を健全に保つ秘訣。

目次

第1章 これからの時代は「一生稼ぎ続ける」のが当たり前(高齢者ほど「格差」が広がっている;年金だけでは毎月「4万1872円」も赤字に ほか)
第2章 一生稼ぎ続けるためには「脳」が超重要(20歳を過ぎると脳細胞は「1日10万個」死滅する;仕事こそ「脳を活性化させる」最高の刺激である ほか)
第3章 お金は「意欲」の象徴である(定年退職前の10年間の働き方が「脳の老化」を左右する;実は「金銭管理に無関心」な人ほど認知症を発症しやすい ほか)
第4章 定年後も「年収500万円」を稼ぐ方法(65歳を過ぎても「世帯年収500万円」は実現できる;年金受容額を上げる4つの方法 ほか)
第5章 「一生稼ぐ」ための生活習慣(「何を着るか」で脳を刺激する;ボケない、めげない、でぶらない ほか)

著者等紹介

長谷川嘉哉[ハセガワヨシヤ]
1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士、日本神経学会専門医、日本内科学会専門医、日本老年病学会専門医。祖父が認知症になった経験から医師の道を志し現在の診療内容は、病気だけでなく生活、家族も診るライフドクターとして医療、介護、社会保障サービスから民間保険の有効利用にまで及ぶ。「ファイナンシャルプランナー資格を持つ専門医」として、認知症治療とともにお金に関する今後の生活まで一括して相談を受けている。在宅医療では開業以来、50,000件以上の訪問診療、500人以上の在宅看取りを実践している。現在、医療法人ブレイングループ理事長として、在宅生活を医療・介護・福祉のあらゆる分野で支えるサービスを展開している。主な著書に、ベストセラーとなった『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』(サンマーク出版)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネロ

15
著者ならではの認知症×歯科×FP(ファイナンシャルプラン)という掛け合わせが今後の参考となる。認知症になる前提では生きてはいないし、もう少し将来の家計プランや稼ぎ方・働き方を模索しなければとやや不安な気分にもさせられてしまった。また自分の親は自分自身で死に支度や認知症になってしまった時を色々想定している様子だが、子であるこちらも考えておかねばなるまいと。先ずは、やはり身体が何よりの資本と考えるので生活習慣を益々良いものとすることと、可能であれば手に職(専門性)を手に入れたいものだが、、いやはや。2022/01/14

チャー

12
生涯にかけて脳を健康的に活用し続けることの大切さとその方法を紹介した本。定年で活動自体を終えるのではなく、何かしら社会と関わり続け、健康寿命を長く維持し続けるためにも常に頭を使って考え活動することが大切であると著者は述べる。人生逃げ切れると安易に考えることは思慮が浅いという指摘はなるほど思う。高齢者は元気な人と病気の人に2極化する傾向があると著者は指摘しているが、元気であるためには適度な刺激が必要。社会と関わり続けるために、継続して価値を持ち続け持ち運び可能なポータブルスキルを持つことも有効。2021/04/12

ぷる

3
タイトルの割に、質・量ともに少々残念。認知症予防とFPの知識を掛け合わせた発想は面白いが、誰でも知っているような内容。「投資と労働で年収500万円を維持する」という考え方は勉強になった。【ToDo】①よく噛んで食べる、②定年後も稼げるスキルを意識する、③健康寿命を伸ばす選択をする。2021/06/06

Go Extreme

2
逃げ切れる世代:もはや存在せず 脳が老化しない人:意欲あり 生涯稼ぎ続ける・2つの理由:認知症予防・貧困防止 定年後も世帯年収500万実現 定年制なし:健康時寿命↑・医療や年金の財政安定・年功序列の考え消える 20歳を過ぎると脳細胞は1日10万個死滅 50歳過ぎ:自分を信じない もの忘れよりも先に意欲低下 物事が続かない←快の刺激を与えていない 親ゆびを動かす→意欲を込める 最高の社会貢献=納税 市場価値の高い高齢者:ライフプラン・ポータブルスキルと専門性・業務委託契約 小規模企業共済 退屈→脳を老化 2020/12/05

ポカリックマン

0
仕事こそ脳の廊下を防ぐ最大最高の刺激。 認知症は 初期段階で受診すれば症状の進行を止めることが可能(病気を完全に治す薬はまだない)2024/03/29

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