出版社内容情報
BBT大学副学長による「ハイエンド・アウトロー」のすすめ。
内容説明
「このままでいいのか。」こう自問する者は、健全である。本書は、この問いを胸に抱くすべての人のために書かれた本だ。今の組織に留まるにせよ、転職するにせよ、独立するにせよ、厳しくも自由なこの時代を、自在に生き抜くために―。
目次
はじめに インディペンデント・シンキングとは何か
プロローグ なぜ今、インディペンデント・シンキングなのか?
第1章 ハイエンド・アウトローの時代
第2章 インディペンデント・シンキング1 価値の提供を「稼ぐ力」に転換する
第3章 インディペンデント・シンキング2 「人・組織」との関係を見直すべき時がやってきた
第4章 インディペンデント・シンキング3 これからの問題解決の鍵は「発想の着眼点」―最終顧客の価値×ミスマッチの感度×アナロジーの引き出し
エピローグ インディペンデントであることの厳しさと価値
著者等紹介
宇田左近[ウダサコン]
ビジネス・ブレークスルー大学副学長経営学部長教授。株式会社荏原製作所独立社外取締役、取締役会議長、公益財団法人日米医学医療交流財団専務理事。東京大学工学部、同修士課程修了。シカゴ大学経営大学院修了。日本鋼管(現JFE)、マッキンゼー・アンド・カンパニー、日本郵政株式会社専務執行役、東京スター銀行COO、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)調査統括・原子力損害賠償・廃炉等支援機構参与、東京電力調達委員会委員長等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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