角川文庫<br> ストレスを操るメンタル強化術

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角川文庫
ストレスを操るメンタル強化術

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046044662
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0130

出版社内容情報

内向的な人、必読!ストレスと上手に付き合えば、自分の武器に変えられる。正念場で必ず勝てる!

本書は、メンタルが弱い人に、「強くなれ」と要求するような本ではありません。
メンタルが弱い人だからこそ持っているリソースを使って、無理なく強いメンタルを手に入れられるメソッドを提案したいのです。
そのリソースとは、 ・ストレス ・失敗と挫折 ・内向的な性格、この3つです。
通常は、ネガティブな意味付けをされがちなこれらの要素こそが、メンタルを強くする上での味方となり、武器となる。
メンタルが弱い人が自分らしい強さを手に入れ、成功するための土台になる。そのことをあなたにお伝えし、具体的なノウハウを伝授するのが本書の目的なのです。
この本を最後まで読んでいただければ、あなたが感じている自分の「弱さ」こそが、メンタルの「強さ」をつくる原材料となることに気づけるでしょう。

■内容
PART1 メンタル強化の基本戦略
――ストレス、失敗と挫折、内向的な性格を活用する
第1章 ストレスを軽減する
第2章 ストレスを味方につける
第3章 失敗や挫折を最高の武器にする
第4章 内向的な自分の才能を開花させる


PART2 メンタル強化の基本メソッド
――5つのエクササイズ
第5章 マインドセットを変える
第6章 記録をとる
第7章 孤独な時間を守る
第8章 コア・パーソナル・プロジェクトを見つける
第9章 瞑想でメンタルの基礎体力を鍛える

内容説明

ストレス、失敗と挫折、そして内向的な性格―通常はネガティブな意味付けをされがちなこれらの要素こそが、メンタルを強くする上での味方となり、武器となる。心理学、脳科学などの最新知見をもとに、あなたが感じている自分の「弱さ」こそが、「強さ」を作る原材料となることを明らかにし、メンタル強化のための具体的なメソッドとエクササイズを分かりやすく紹介。ストレスや心の「弱さ」に悩む現代人、必読の書!

目次

はじめに―強さは、弱さから生まれる
1 メンタル強化の基本戦略―ストレス、失敗と挫折、内向的な性格を活用する(ストレスは軽減できる;ストレスは味方になる;失敗や挫折を最高の武器にする;内向的な自分の才能を開花させる)
2 メンタル強化の基本メソッド―5つのエクササイズ(マインドセットを変える;記録をとる;孤独な時間を守る;コア・パーソナル・プロジェクトを見付ける;瞑想でメンタルの基礎体力を鍛える)

著者等紹介

メンタリストDaiGo[メンタリストDAIGO]
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒。人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。現在では、企業を対象にしたコンサルティングやセミナー、プロダクト開発を手がけ、作家、大学教授としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariya926

73
今までに本を2冊とYouTubeを少々見てきましたが、きっちりとストレス対策についてだけまとめてありますね。小説を読む事をお勧めしたのが意外でした。自分の思ったことや感情をノートに書き出すことを始めました。なるべく正直に、誰にも見られないように暖炉で燃やす事ができるのも良かったのだと思います。黙想する時に、書いた人たちがあまり出てこなくなってきました。またストレスを受けている→私の大事なことを脅かしているか?→それを燃料に何かする。これと、3つの感謝&人生で大切にしていること&そのために自分がとった行動2025/01/17

u1

22
ストレスは体に悪いもの。そう考えている人は、そう考えてない人に比べて、死ぬリスクが43%も高いらしい。ストレスは武器になる、という新しい考え方を知れた!瞑想の効果もすごい!毎日、瞑想してみようと思う!瞑想したら脳が大きくなるなんて!2019/12/22

じゅんた

11
色々メモしちゃいました。1番はっ!とさせられたのは、失敗を活かすには、失敗した時の「感情」を思い出すのではなく、「事実」を記録して思い出すこと。記憶はいくらでも改ざんされてしまうから。使える。 2021/03/28

都村つむぐ

10
読み終わった後の「今なら何にでも挑戦できそう!」という無敵感が好きで著者の本はよく手に取るのだが、今回は根底からじっくりじっくり自己肯定感を補ってくれるような感じ。ネガティブがポジティブに劣っているわけじゃないし、ストレスは使い方次第で効能になる。自分を否定する必要はない。そんな暇があるなら呼吸に集中しろ。シャワーを浴びろ。ペンを執れ。心の動きを書き出せば、それは感情からデータに変わる。何かを買い足さずとも実践できるメンタル術に体がそわそわ。大きな変化は小さな変化の積み重ね。今できることから始めてみよう。2020/01/10

Moeko Matsuda

10
この人の本は、ポイントがよくまとまっていて、分かりやすくて好きです。心理学の知識ひとつにしても、これだけの資料をしっかり読んで体系的にまとめるのは、大変だと思います。やはりとても知的な方だなと。この本も、文庫になって、持ち運びがしやすくなったので手に取りましたが、なかなか参考になりました。まずは起き抜けの短い瞑想と、記録をつけるところからやってみようと思いました。2020/01/05

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