出版社内容情報
夜、輝く工場は美しい!リアルSFのような近未来が広がる最新工場夜景写真
内容説明
工場夜景だけを撮り続ける本格写真家からSNSで人気を集める作家の作品まで見て癒される工場夜景作品が勢ぞろい!
目次
大倉裕史
DAISUKE MORI
gogo1655
w_tanks_
Yasunori.W
Yusuke.O
ホーリー
安積ゆきの
山崎まさし
寺生まれのS
柴田光
竹條たむ
片山英一
木谷源太郎
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kawa
27
綺麗、写真というよりはアニメーションのように見える作品も多数。チャンスを得て現場に行きたいものだ。2019/09/16
栗羊羹
22
いや~キレイでした。以前、テレビで工場夜景マニアの方々(女性)が「ホラ、あそこの太いパイプ!なんかもう、ムキムキ❤️って、鍛えられた筋肉みたいで❤️❤️❤️」と、ウットリした表情でお話してました。ウン!わかるわかる。京浜工業地帯より、北海道室蘭市の工場夜景がなんか好きだな…2020/02/15
ゆにす
5
すごくカッコイイ写真ばかり!2022/11/27
四不人
5
キレイだなあ。工場夜景の美しさのキモはちりばめられた照明なんだということがよく判る。長時間露光によるものだから、肉眼でそう見えるわけではない、幻の美。この本で目立ったのは煙突から吹き上がる煙の美しさ。長時間露光なので、幻想的な光景になっている。いいなあ。2020/03/05
kaz
5
石油化学、化学、金属を中心とした工場の夜景。ライトがキラキラ輝く様子をとらえたもの、技巧をこらして幻想的に仕上げたもの、タイミング良く夜空の変化をとらえたもの等、機能が最優先される工場が一つの芸術作品、あるいは宝石箱のようになっている。実際の化学工場等が今でもそれなりの臭い等があるものだが、そういうものが一切感じられない。下水の汚泥処理プラントのいささか仰々しい姿には驚かされた。2019/09/03