出版社内容情報
【正しい勉強法がわかれば、成績は誰でも伸びる!】
「勉強ができるのは生まれつきでしょ」「自分が頑張っても成績なんて伸びるわけがない」…
そんな勉強に関する思い込みをなくすために、この本はできました。
中学各教科の勉強のポイント、正しい授業の受け方やノートの取り方、定期テストの対策方法など、
中学生になったら知っておきたい勉強の”勘所”がマンガで楽しくわかります。
さらに、東大卒著者が教える「勉強の勘所」コラムも収録!
この一冊で中学からの勉強を攻略しましょう。
<マンガのストーリー紹介>
「勉強ができるようになりますように!」と神社にお願いをしに行った主人公・ミツは
「お前を勉強ができるようにしてやる」と言い放つ、変な格好をした謎の男に出会う。
最初は戸惑うミツだが、教えてもらううちにだんだんと勉強の仕方がわかってきて…。
これは、中学からの勉強の基本がわかる14日間の物語。
「生まれつき頭のいいやつなんていない。勉強ができるやつは成績を伸ばす勘所を知っているだけだ。」
内容説明
「お前を勉強ができるようにしてやるよ」中学校の定期テストに不安を抱く主人公・ミツは、神社で出会った謎の男にそう言われる。最初は戸惑うミツだったが、教えてもらううちに勉強の仕方がだんだんとわかってきて…―これは、中学からの勉強法の基本がわかる14日間の物語。
目次
5/4 成績を伸ばす方法を知らないだけだ、と言われた日
5/5 定期テストに向けて勉強することが大切だと知った日
5/6 授業の正しい受け方がわかった日
5/7 成績は問題集を繰り返すことで伸びると知った日
5/8 まずは自分で勉強ができるようになる必要があるとわかった日
5/9 数学の成績はセンスで決まっているわけではないと知った日
5/10 英語の成績を決めるのは単語と文法と音読だと教えてもらった日
5/11 「やればできる」が最強の学習観であると知った日
5/12 理科は図解が大事だと知った日
5/13 部活をすると勉強で息切れしないと知った日
社会は理由と合わせて覚えることがコツだと教えてもらった日
国語は論理的に読むものだと知った日
やった分だけ成績が伸びたらよい、と言われた日
著者等紹介
船登惟希[フナトヨシアキ]
1987年新潟県佐渡島生まれ。東京大学理学部化学科卒業。新卒入社した株式会社DeNAを経て独立。東京大学へは、独学で合格した。在学中から参考書の執筆をスタートし、多数上梓。幼児向けや一般向け書籍も執筆している
usi[USI]
静岡県出身。書籍の装画を中心にイラストレーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アクビちゃん@新潮部😻
夜桜キハ
Eri
パックマン
oko