AIに負けないためにすべての人が身につけるべき「営業学」

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AIに負けないためにすべての人が身につけるべき「営業学」

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046041739
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「公私混同」こそ、新しい時代の営業スタイルであり人生のスタイル!

内容説明

顧客は神様ではなく恋人。人脈は深く狭く。仕事は遊び。遊びは仕事。どんな人でもすぐさまクリエイティブになる営業2.0のススメ。

目次

第1部 常識的すぎる旧時代の営業vs非常識的すぎる新時代の営業(営業は数撃ちゃ当たるで、訪問件数を稼ぐも結果に結びつかない―数を追うのではなく、スキルを身につけてから動いて結果を出す;お客様は「神様」。毎日笑顔で対応しているのに、実績は上がらない―お客様は「恋人」。相手が本当に望むことを叶えるために動く;商品を売り込んでこそ営業。お客さんと仲が良い、悪いは関係ない―お客さんと仲良くなる「恋人営業」こそ営業の神髄。売り込みはしない;嫌なお客さんと笑顔で付き合って、パフォーマンスを落とす―好きなお客さんのところだけに行って、パフォーマンスを上げる;お客さんに“良い”も“悪い”もない。満遍なく平等に接するのは当たり前―お客さんの選り好みでシナジー効果を生み出す ほか)
第2部 仕事と人生が激変する、最強のアウトプット営業術(情報は大量に仕入れるものの、活かしきれず頭でっかちで終わる―情報を仕入れつつも、どうやって活かすか(アウトプットするか)を考える
トークは流暢でうまいが、お客さんがまったく興味を持っていないことばかり話す―お客さんが知りたいことを的確につかみ、ストーリーで話す
セミナーで大量のインプットをするものの、活かしきれていない―最低限のインプットを済ませたら、とにかく人に会う、数をこなす
話すことを用意してからお客さんに会うから、雑談が面白くなく盛り上がらない―お客さんとは「近況報告」&「目に見えたもの」で盛り上がる
お客さんに漠然とした質問をして、大事な情報が見えずに打ち合わせ終了―クローズドクエスチョンを駆使して、お客さんの「YES」を引き出す ほか)

著者等紹介

金川顕教[カナガワアキノリ]
経営コンサルタント、ビジネスプロデューサー、投資家、事業家、作家。1986年、三重県生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。大学在学中に公認会計士試験に合格し、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツ勤務を経て独立。トーマツでは、不動産、保険、自動車、農業、飲食、コンサルティング業など、様々な業種・業態の会計監査、内部統制監査を担当。数多くの成功者から学んだ事実と経験を活かして経営コンサルタントとして独立し、不動産、保険代理店、出版社、広告代理店など様々なビジネスのプロデュースに携わる。「量からしか質は生まれない」をミッションとして、1人でも多くの人に伝えるために執筆活動を開始し、ビジネス書、自己啓発書、小説など多岐にわたるジャンルでベストセラーを連発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

20
AIにはほとんど触れられていない。仕事に対する自分の気持ち(充実感や楽しさ)を大事にする。時には客を選り好みしても構わない。←まあ公務員はそうもいかん部分あるけども。目標が達成できなくてもそれは悪いことばかりではない。課題が見つかるという面もある。終盤は若干の宗教臭さを感じてしまった。2021/08/03

miyatatsu

7
よくある営業力向上に関する本と何が違いがあるのかわからない。2019/04/10

こじ

5
評価5/52020/08/02

Hiroki Nishizumi

2
やらなければならない(have to)より、やりたくてやる(want to)。毎日が月末。接待ではなく互いが御馳走しあう割り勘の関係。会話は楽しむ。アウトプットが重要。など参考になった。2020/04/11

2
「営業って楽しい」営業最前線の時、確かにそう感じていた。タイトルにAIとついてる割にはアナログな内容。大事なことは普遍なのかも。 ・お客様は恋人、相手の幸せを見つける ・3.4.3お得意さん、フツー、ほっとく ・仕事に楽しさを求める ・自分のやりたくない事は人にもさせない ・競争は過去の自分と ・相手が行動したくなる伝え方 ・近況報告、目に見えるもので雑談 ・体験は価値が下落しない資産 ・妄想を繰り返し現実へ ・商品に自分にお客様に自信を持つ 誰かの会いたい人に、いつかなろう。2019/07/07

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