出版社内容情報
試せば納得! ひじを緩めればスコアが伸びる!
内容説明
アドレスでひじを伸ばすから、ダフリ、トップが止まらない。…すぐに試したくなる方法満載。
目次
第1章 ひじ使いがナイスショットの鍵―ひじを伸ばしているからミスが止まらない(ひじを緩めて構えることがナイスショットの必要条件;“常識”を捨てなさい。名プレーヤーの右ひじはインパクトで曲がっている ほか)
第2章 ひじを緩めてコースへの対応力をつける―傾斜地からの打ち方をマスターしよう(上手く打てないようにできているコースで、どう上手く打つか;両ひじを緩めて構えることが、コースでミスしない秘訣 ほか)
第3章 インテンショナル・ミスショットのススメ―「曲げる」技術をモノにしよう(すべてのショットに意図を持とう;絶対に左に行かない、インテンショナル・プッシュアウトの打ち方 ほか)
第4章 スコアを作るパッティング術―パット数はスコアの40パーセントも占める(パットの名人は、アプローチをどこに寄せるかを考えている;ロングパットは、ラインよりも距離に神経を注ぐこと ほか)
第5章 スコアをアップさせるメンタルの操り方―言葉があなたの上達を止めている(ゴルフが上手くいかないのは、スコアアップの方法を知らないだけ;いつまでも上手くならなければ、これまでの方法を変えること ほか)
著者等紹介
佐久間馨[サクマカオル]
1955年生まれ。有限会社ゴルフ科学研究所代表取締役、一般社団法人Sメソッドゴルフ普及協会名誉顧問、特定非営利活動法人日本障がい者ゴルフ協会理事、スカイパーフェクトTV「ゴルフネットワーク100切り選手権」指南役。学生時代に宇宙工学を専攻。機械メーカーのエンジニアとして21年間勤務した後、ゴルフ科学研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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