アマゾンのスピード仕事術―1日のタスクが1時間で片づく

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アマゾンのスピード仕事術―1日のタスクが1時間で片づく

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046040008
  • NDC分類 024.53
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「不可能」を「可能」にする、「速さ」という最強の武器を手に入れろ!注文から、最短1時間配送という驚異的なサービスを実現したアマゾン。
その驚きと感動の舞台裏には、神速で仕事に取り組むアマゾニアンたちの仕事術があった!
彼らは、いかにしてスピードを追い求め、加速度的な企業成長を達成しているのか。
アマゾンジャパンを黎明期から支え、国内最大級の物流ネットワークの発展に寄与した元幹部がその秘密を明かす。

アマゾニアンたちの圧倒的生産性を体感すれば、今日から働き方・生き方が劇的に変わる!


【はじめに】 速さは「不可能」を「可能」にする

【第1章】 アマゾンはなぜ「スピード」にこだわるのか?
◎顧客満足にこだわりぬいた、大きな「答え」
◎やり直しもOK! だから行動あるのみ  他

【第2章】 アマゾンの時間マネジメント
◎ジェフ・ベゾスが考える「時間」とは?
◎「時間」を手に入れるための投資は惜しまない  他

【第3章】 アマゾンはすべてを数値化する
◎数字で共有しなければムダはなくならない
◎すべての職業は数字を想定して活動するもの  他

【第4章】 事業を加速させるミーティング
◎アマゾン出身者から見た「日本型会議」の特徴
◎文書は「6ページ」か「1ページ」でつくる  他

【第5章】 最高のスピードを生む組織・人材づくり
◎アマゾン流「1on1」
◎権限を委譲する「任せる力」  他

はじめに――速さは「不可能」を「可能」にする

【第1章】 アマゾンはなぜ「スピード」にこだわるのか?
◎顧客満足にこだわりぬいた、大きな「答え」
◎やり直しもOK! だから行動あるのみ  他

【第2章】 アマゾンの時間マネジメント
◎ジェフ・ベゾスが考える「時間」とは?
◎「時間」を手に入れるための投資は惜しまない  他

【第3章】 アマゾンはすべてを数値化する
◎数字で共有しなければムダはなくならない
◎すべての職業は数字を想定して活動するもの  他

【第4章】 事業を加速させるミーティング
◎アマゾン出身者から見た「日本型会議」の特徴
◎文書は「6ページ」か「1ページ」でつくる  他

【第5章】 最高のスピードを生む組織・人材づくり
◎アマゾン流「1on1」
◎権限を委譲する「任せる力」  他

佐藤 将之[サトウ マサユキ]
著・文・その他

内容説明

10億円事業を2日で即決。会議は“無言”で即終了。仕事中に電話は使わない。人員はピザ2枚チームが基本。会議のパワポはムダ…「不可能」を「可能」にする「速さ」という武器を手に入れろ!アマゾンジャパンを黎明期から支えた元幹部が明かす、アマゾニアンたちの圧倒的生産性。

目次

第1章 アマゾンはなぜ「スピード」にこだわるのか?(顧客満足にこだわりぬいた、大きな「答え」;ゴールは明確だが、ルールで縛らない ほか)
第2章 アマゾンの時間マネジメント(ジェフ・ベゾスが考える「時間」とは?;やめてもいい作業の見分け方 ほか)
第3章 アマゾンはすべてを数値化する(数値はすべてを雄弁に語る;異常値を知るための仕組みをつくる ほか)
第4章 事業を加速させるミーティング(アマゾン出身者から見た「日本型会議」の特徴;会議の目的(=ゴール)を明確にする ほか)
第5章 最高のスピードを生む組織・人材づくり(組織と情報のヒエラルキーはスピードの敵;アマゾン流「1on1」 ほか)

著者等紹介

佐藤将之[サトウマサユキ]
企業成長支援アドバイザー。セガ・エンタープライゼスを経て、アマゾンジャパンの立ち上げメンバーとして、2000年7月に入社。サプライチェーン、書籍仕入れ部門を経て、2005年よりオペレーション部門ディレクター。2016年、退社。現在は、経営コンサルタントとして企業の成長支援を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

91
この本を読んでいるとGoogleの「なかの人たち」のことを思い出す。ジェフ・ベゾスを筆頭に仕事の視線がすべてユーザーに注がれている。数値は顧客のための数値であって会社のための数値ではないことも記されている。Googleの検索アルゴリズムもユーザー志向であることを実際にこの耳で聞いた。GAFA(Google/Apple/Facebook/Amazon)というと何かと陰謀論的な意味が含まれているような気がするが、ユーザー志向であるという意味も含まれているような気がしてきた。2018/11/22

ホッパー

51
自分がやっていることのスピード感に疑問を抱き、読む。もっと速くやって当たり前な世界があるという事を知る。社風レベルの話は取り入れが難しいけれど、ヒントは得られる。具体的に会議をどうしているか、という事例などもあり分かりやすい。2022/06/05

ミライ

30
F1を走らせながら修理しつつチューンナップもする・・・とにかく「速さ」にこだわるアマゾンの仕事術が紹介された著書。アマゾンがいかに「お客様(顧客)」と「速さ」にこだわって事業を進めているかわかる内容。無駄な会議をしない、すべてを数値化して理詰めで開発、10億事業を2日で即決などなど、とにかく効率を重視するアマゾン流の仕事内容が幅広く紹介されていて非常に面白い。自分のやっている会議だったり資料作成だったりももっと効率よくしないとなと改めて考えさせられる内容だった。2018/11/29

James Hayashi

18
元アマゾンジャパン→経営コンサルタント著。ここでもGRITは当たり前の如く求められている。本日のアマゾン株価$3081(highest ever)。2014年3月は$368だった。2020/07/08

はとむぎ

13
Audibleにて。情報の共有にヒエラルキーをもうけない。全ての力を結集して、目的に集中する。 何故やるのかを顧客満足に求める。 B to Bだと、やってても意味ないのになぁと思いながら、顧客が要求するからやるって仕事多い。 常識は偏見と思って仕事したい。2024/02/17

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