内容説明
究極の「経営の本質」をタネあかしします。１０００社以上の社長が実践し９５％が大絶賛した「すごいしかけ」を公開。
目次
第１章 会社には「４種類」の社員が存在する！（あなたは、社員にどこまで共感を求めるか；「４種類の社員」を見える化する ほか）
第２章 社長のいちばん大切な“おもい”“考え”は何か（社長のゆずれない“おもい”や“考え”は何か；“おもい”や“考え”のなかで、いちばん大切なことは何か ほか）
第３章 御社の「存在意義」は何か（「存在意義」とは何か；「存在意義」は腹に落ちる ほか）
第４章 社長の「こだわり」は何か（「存在意義」以外に、大切な“おもい”はあるか；「こだわり」に、どんな文言を含めるか ほか）
第５章 「この指とまれ経営」は、こう実践する！（「この指とまれ経営」の２つのねらい；「この指とまれ経営」を進めるポイント ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
薦渕雅春
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タイトルの正しい表現は「社長、御社がホームページなどで使っている 経営理念 という言葉が会社を潰します」とのこと。社長の おもい や 考え に合う社員と経営をしていく、 この指とまれ経営 を論じている。この指とまれ経営 の実行には 存在意義 ・こだわり が欠かせない、と。エピローグでは、子ども時代に 日が暮れるまで気が合う友だちと遊んでいたころと同じような環境に会社がなれば、経営や人に関する後ろ向きな悩みやストレスは消えていくのではないでしょうか と。2014/06/11
