世界で一番わかりやすい「株式投資」の学校―なぜキャバ嬢が一流の投資家になれたのか？

金谷 建史【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2013/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046027931
• NDC分類 338.155
• Cコード C2033

内容説明

知識ゼロでも大丈夫！月３０万稼ぐ投資のコツが“小説”でわかる！どんな未経験者でも“稼げる投資家”に育ててしまう、人気講師がはじめて明かす、３つの技術。

目次

１　キャバ嬢も株も「結果」が見えたらおしまい―暴落回避のための鉄則
２　お見合いパーティーと株式市場の意外な共通点―証券会社とチャートの基礎知識
３　なぜ、人気力士は負けたのか？―株価トレンドを見る基本テクニック
４　会社で「スピード出世」する技術と条件―投資技術と投資判断
５　芸能界で生き残るのはいったい誰だ？―有望銘柄の選び方
６　カジノで知った「負けても利益が出る」方法―資金組みの技術
７　大脳生理学と統計学で投資のコツがわかる―「トップ３」を選ぶ技術
８　日本のケネディ家になる！―「空売り」か「買い」か？
９　キャバ嬢が毎月稼げるようになったワケ―着実に資産を増やす技術

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ニゴディー]

小説に、株式投資に関する内容をプラスしたもの…のつもりらしいけど、褒める要素が全くない。 小説としては文章も内容もきびしい。 投資に関しても大した内容は書かれていない。 小説部分とは別に講義部分を作ってしまってるから物語にする意味がない。 そうなってくると物語部分が余計なので内容が薄くなってくる。 いやいや、そこは上手く物語に盛り込んでくれと。 登場人物も実際の人だったりをモチーフにしてコミカルな感じを出そうとしてるけど完全にスベってる。 ちょっときびしい作品だった。

2020/02/18

[カモノハシＺＯＯ]

75日線の活用。参考になりました。

2016/09/24