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図解 世界一わかりやすい経済学の授業

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046027740
  • NDC分類 331
  • Cコード C2033

内容説明

日本のバブル崩壊、サブプライム危機はなぜ起こった?リフレ政策はどういうしくみ?慶應大学の超人気講義を書籍化!これ1冊で経済トピックのキホンがよくわかる。

目次

第1章 経済のとらえ方を学ぶ(経済の調子を数値化する―クズネッツの「国民経済計算」を学ぶ;国内総生産の意義と限界―アマルティア・センの「潜在能力」に向けて ほか)
第2章 経済における「価値」の決まり方(GDPはどう決まるのか?―サミュエルソンの「45度線分析」を学ぶ;金利はどう決まるのか?―「流動性選好説」を学ぶ ほか)
第3章 あの経済危機はなぜ起こったのか?(バブルはどのように生成したのか?―「バブルの生成の理論」を学ぶ;バブルはどのように加速して崩壊したのか?―ミンスキーの「3つの動機」を学ぶ ほか)
第4章 これから役立つ危機対応の理論(金融政策の失敗を防ぐには?―「テイラー・ルール」を学ぶ;財政が破綻しないための条件は?―「ボーン条件」を学ぶ ほか)
第5章 経済成長のための理論とは?(分業によって経済が成長する―アダム・スミスの「分業理論」を学ぶ;産業が集まると経済が成長する―マーシャルの「外部経済理論」を学ぶ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

12
KindleUnlimited 流し読み。全体的にはわかりやすいという印象を受けたが、マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の説明はいただけない。「プロテスタントたちが『天職』に励めば救われると考えた結果、栄えた」では、「正確さを犠牲にした、バラエティー番組的わかりやすさ」だと批判せざるを得ない。2021/10/22

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