内容説明
「自分にしか語れない何か」を見つければ、９割受かる。自信をもって、自分をアピールするための５５のオキテがこの一冊に。
目次
第１章 ＡＯ入試・推薦入試を知ろう
第２章 志望理由書は情報戦
第３章 活動報告書はストーリーを
第４章 小論文には正解がある
第５章 面接はオーラで決まる
第６章 プレゼン、集団討論、講義レポートの必勝法
第７章 合格後こそ試される
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiro
25
現在の日本は、大学の入試制度が多様で、再来年にはセンター試験も廃止になるといいます。社会に出て、本当に役に立つ要素は、このAO入試や推薦入試の試験のようなものなのではないだろうかと考えました。もちろん、学力もその人がどれだけ努力ができるかという指標になっていると思います。しかし、学力がいくらあっても、それを発信していく術がなくては、もったいないと思います。僕も、自分の想いや意見を発信していくという機会を一つ一つ大切にしていきたいと思いました。その際には、相手にきちんと届くように、工夫をして伝えたいです。2018/11/13
suzuki s
1
その人にしか語れない事がアピールポイント。 自分が何をしたくて、そのために何に頑張って取り組んだのかを作ることが第一歩2018/09/02
KTMYHR
1
思いっきり仕事関連の本です（笑）。ある学生のために読み始めた本書ですが、読み進めていくうちに、自身の仕事ぶりについても「ふ～む…」と考え込んでしまいました。例えば、「オキテ」28。AO・推薦入試には面接がありますが、「（面接は）見た目が5割、話し方が4割、話の内容はたった1割」と、ビジネスの場でもそのまま使えそうなことがやさしく書いてあります。高校生だけでなく、就職活動を控えた大学生、気楽なビジネス本（笑）をお探しの方も、ちょっとしたヒントを得られそうな本かな、と思いました。2017/10/17
あいふみ
1
AO入試に向く特性を持った子が三年の春ぐらいまでに読むといいのかもしれない。保護者としてはあまり有効な情報は無かったかなー。2017/07/22
あんみつ
1
この本は大学受験の対策として購入しました。項目がしっかり分かれていて誰にでもわかりやすく書かれてあり、すらすら読める一冊でした。文章も問いかけや呼びかけがとても多く使われてあり楽しんで読むことができました。疑問に思っていたこともうまく書いてあり解決することができました。受験生や面接をこれからするという方にはぜひお勧めの本でした。2014/09/10
