内容説明
男の子のわんぱくは社会を渡り歩く土台。この芽を摘まないこと。６歳までに基礎ができれば、大人になって自立する！２０年間で７，５００人の子どもをみてきた著者が男の子に合った育て方を教えます。
目次
第０章 ０歳は「好奇心」を育てる
第１章 １歳は「やる気」を育てる
第２章 ２歳は「集中力」を育てる
第３章 ３歳は「自立心」を育てる
第４章 ４歳は「我慢する心」を育てる
第５章 ５歳は「思いやりの心」を育てる
第６章 ６歳は「自信」を育てる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きゃんでぃ
14
当たり前と言ったら当たり前のことだけど、意外とできてないことばかり。完結的で、年齢別に書かれていたので読みやすかったです。本書のスキルを自分のものにするために、定期的に読み直して意識して毎日実践していかないと、現場の育児に翻弄されてわちゃわちゃなって後悔して、また育児本を探す、、、の繰り返しなんだよな。2021/10/15
にゃんまげ
3
1～6才までの育児のポイントが年齢ごとに記載。簡潔でさらっと読めた。なんでも、だめだめ言っちゃいけないんだと知る。危険なこと以外は好きにさせてあげることが集中力や想像力、自信を育てる。危険なことはダメでなく、痛いからやめようというように言う。7秒間の抱きしめで愛情ホルモンがでるとな。いっぱいぎゅうしてあげよう。2015/07/23
まるちゃん
1
大人になって親に依存せず、たくましく羽ばたいていく男の子を育てるために必要な７つのステップを年齢ごとに簡潔に、そして詳しく書かれてあり、どこが重要かとてもわかりやすい構造になっていて読みやすかったです。０歳の今は「好奇心を育てる」。そしてどの年齢でも重要なのは１日１回７秒間しっかり抱き締めること。子供は「学ぶ力」と「社会を生き抜く力」があれば必ずたくましく幸せな人生を送ることができる。我が子もそうなれるよう出来ることはしてあげたい。2017/04/26
みかりん
1
ダメ！は言わずに、見守るよう心がけよう。2016/12/10
