出版社内容情報
ものをいくつ持つか決めれば、家は自然に片づきだす
目次
1 「定数化」すると家が片づく(ものの数を意識するようになりました;定数を決める前はどうだったか? ほか)
2 「もの」を定数化する(傘は1人1本;シャーペンは用途別に1本ずつ ほか)
3 「服」を定数化する(腹を減らすとお気に入りがやってくる;バッグは3つあればいい ほか)
4 ものを増やさない。無駄を省く(定期的に持ち物を見直す;ペットボトル飲料は買わない ほか)
著者等紹介
おふみ[オフミ]
夫婦2人暮らし。元々、ものを捨てられないマキシマリストだったが、「身軽になりたい」と思い、夫婦揃って家中のものを減らし、ミニマリストに。その日々を綴ったブログが大人気となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
218
絵を交えながらいかに効率よく厳選したモノで生活しているのかがよくわかる。タイトル以外にも服の数や外出時の荷物など勉強になる。2019/10/25
馨
80
きちんとした生活が無理をしていなく安定していて見ていてほっとするおふみさんの持ち物。服や部屋のテイストや仕事の状況はまるで違うタイプなのに大いに共感したし、取り入れてみようと思うことが多かったです。私は多少不便だなと思いつつ、無駄と思いトースターを所持していませんが、おふみさんは持たれているのでやはり買おうかと思いました。2019/04/10
yomineko@ヴィタリにゃん
62
バッグ3つは無理と思いつつ借りた。定数化出来ない自分もまたいいかなと達観してしまった。折り畳み傘1本だけなんてとてもとても無理。食器棚の代わりのコンポニビリは高いんですね!メイク道具も昔のものは捨ててスッキリしたい。2022/09/25
とよぽん
53
物の定数化・定量化によって、家事が格段に楽になる! 著者が実践していることを、衣・食・住それぞれにおいて具体的に示している。とてもシンプル、簡単で説得力があって、すぐまね出来ることがたくさん。でありながら、バッグはもう少しあってもねぇ・・・。2020/11/05
みっこ
34
『服を減らせばおしゃれになる』を先に読んでいたので、こちらはあまり参考にならず。でも物の定数化、定量化は意識したいです。気温に合わせて上着を決めるの良いですね!いつもなんとなく選んでは失敗するので(笑)2021/05/04