じゃ、また世界のどこかで。

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784046024169
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0026

出版社内容情報

大人気世界一周ブログ「撮って 笑って 旅をして」がついに書籍化!英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる!

本書は、写真家を目指し、就職活動をやめて、独学のカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者(近藤大真=こんちゃん)の旅の記録だ。
「就活やめて世界一周? そんなことして将来、大丈夫?」「そもそも世界一周なんて無理じゃない?」――旅に出ると宣言したら、そう言う人もいた。
確かに英語も中学生レベルだし、お金も頑張って貯めたぶんしかない。でも、こんちゃんには、世界一周を通して「どうしてもやりたいこと」があったから、出発した。

結果、2カ国目で前歯が3本折れるわ、借りたバイクは数日間で10回以上も故障するわ、お金はスられるわ、飛行機は三度も乗り過ごすわ、気づけば全財産が250円をきってあわやホームレス!な事態になるわ……。もしかして、止めてくれた皆の言ったことが正しかったのか……!?

しかし、こんちゃんは諦めなかった。「世界中の人の写真を撮って、チェキでその人にプレゼントする」という夢を、最後までやり遂げた。
その旅の毎日を美しすぎる写真とともにつづったブログは、瞬く間に話題となり、海外でも「君、知ってるよ! ブログの人だろう!」と声をかけられるまでに。

「言葉が通じなくても、人はこんなにも通じ合えるものだろうか」と驚かされるような、世界中の人々の笑顔とエピソードの数々。
旅を終えたこんちゃんのコメントも収録し、ページを開けばいつでも「まるで自分も旅をしているような」気持ちになれる本。

――さあ、次はどこへ行こう?

第1章 アジア篇?そして僕は2ヵ国目にして一時帰国を余儀なくされる?
第2章 欧州篇?10,000kmの遠距離恋愛から2人旅へ?
第3章 アフリカ篇?可愛い子と付き合いたいなら牛30頭を用意しろ!?
第4章 中南米篇?6年間夢見た景色に今、僕は立っている?

近藤 大真[コンドウ ヒロマサ]
著・文・その他

内容説明

英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる!カンボジアで前歯を3本折り、オーストラリアで全財産が250円を切る―それでも、2000人を超える人々に「あるもの」をプレゼントしつづけた写真家の日記。

目次

第1章 アジア篇―そして僕は2ヵ国目にして一時帰国を余儀なくされる(バリ島(インドネシア)
カンボジア ほか)
第2章 欧州篇―10,000kmの遠距離恋愛から2人旅へ(アルメニア;ジョージア ほか)
第3章 アフリカ篇―可愛い子と付き合いたいなら牛30頭を用意しろ!(エジプト;エチオピア ほか)
第4章 中南米篇―6年間夢見た景色に今、僕は立っている(キューバ;コロンビア ほか)

著者等紹介

近藤大真[コンドウヒロマサ]
Photographer。1992年、愛知県生まれ。大学在学時に写真家になることを決意し、就職活動を放棄して日本中の笑顔を撮影するヒッチハイク日本一周の旅へ。旅中にたくさんの人に助けられて、生かされていく中で、自分のできる最大の恩返しが「笑顔の写真を撮ること」だと気づき、自分の写真の意義を見つける。大学卒業後「今度は自分から恩を送れるような旅がしたい」と思い、2016年8月から笑顔を撮ってチェキを贈る世界一周の旅へ。1年半・33カ国を巡り、2000枚以上のチェキを贈った旅を終え、帰国後に日本4大都市で写真展「撮って笑って旅をして」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Comit

53
Kindle Unlimited~著者が大学生時代に行った世界一周旅行の記録を綴ったフォトエッセイ。元手は100万円、期日はなんと1年半∑(*º口º*)!!軍資金はすぐに底を尽き、自分が撮影した写真を売りながら旅は続く…著者の屈託のない笑顔、スマイルは言葉も国も越えちゃうんだな~(*´艸`)表紙はボリビアのウユニ塩湖、他にもタイのチェンマイのランタン風船、魔女の宅急便に登場する海の見える街ポルトガルのボルト、ウクライナ「愛のトンネル」世界旅行した気分♪旅の途中、著者の恋人が遊びに来ます♥️本当に幸せそうw2021/10/23

にゃんた

20
資金100万ほどでで世界の旅に出た近藤さん。結構な行き当たりばったり感満載だけれども、そこで出会った人達の写真をとり、チェキを手渡す。最高の笑顔、風景、シビアな現実も見え隠れする。本に載せられた沢山の写真は素敵だ。普通サイズの本に写真と文字が詰まっているので、どちらも小さめで、老眼にはちょっと厳しい。大きなサイズの写真が見たくなるなあ。それにしても世界を巡る旅はパワフルで楽しい。飛行機三台乗り過ごし事件や、南京虫被害、残金僅かな時の写真売りとか、大変だけど、羨ましい。私も世界のどこかで会ってみたいなあ。2018/08/10

彩灯尋

15
面白く、美しかった。なんかお金があるわけじゃないんだろうけどみんな幸せそうだな。自分で旅をしたいとは思わないタイプの人間なので、ひとりで外国に行ける人のことは本当にすごいと思う。みんなが笑顔でなんかぐっときちゃう。2025/05/31

魚京童!

12
全体的に明るすぎ。世界はもっと闇に溢れてる。闇がくらいから日の光は明るい。この人はただのうわべだけの冒険だ。2022/07/01

Ayakankoku

11
幸せ〜笑顔がいっぱい詰まった1冊。写真集として楽しむも良し。添えられた文章も上手で面白くて引き込まれます。あぁ、旅したいなー!2020/12/02

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