出版社内容情報
「社長で生きていく」と決めたら読む１冊。社長のリアルは全てここにある。◆成功している社長が隠していた50のテクニック！
○取引先には商品よりも先に「恩」を売っておく
○銀行が融資したくなる「もう一つの資料」の作り方
○中途採用では、まずプライドを捨てさせる
○「ステルス方式」で優良事業だけを承継させる
140億円の借金を背負った著者が血反吐を吐きながら身につけ、
1,200人の社長に伝授した「社長の仕事術」とは？
「社長で生きていく」と決めたら読む１冊。
創業2代目社長として義務付けられたキャリアスタート。
そして、自ら起業して多角経営で財を成したが震災で140億円の借金、
そこからのＶ字回復と「社長」として様々な経験をしている著者だから
こそ書ける“儲かる会社になる”ためのリアルなテクニック！
はじめに
第１章 儲かる社長の基本戦略
第２章 「組織運営」 「人づくり」を整備して会社を磐石にする
第３章 「市場」 「顧客との付き合い方」を変えて会社を上昇気流に乗せる
第４章 「資金繰り」 「銀行交渉」を上手に回して会社を右肩上がりにする
第５章 「事業承継」 「後継者育成」で会社の未来を創る
おわりに
三條 慶八［サンジョウ ケイヤ］
著・文・その他
内容説明
人事労務、経理、戦略、交渉、事業継承―社長の不安と孤独、そしてお金。すべてを解決する「技術」がある。
目次
第１章 儲かる社長の基本戦略（好調なときこそ「次の収益源」を模索する；「熱烈なファン」獲得の手間は惜しまない ほか）
第２章 「組織運営」「人づくり」を整備して会社を磐石にする（メンツや世間体よりも「倒産しない」が最優先；社員全員の誕生日を覚える ほか）
第３章 「市場」「顧客との付き合い方」を変えて会社を上昇気流に乗せる（大手とは同じ土俵で戦わずに逃げる；大手が嫌がる「手間暇」を武器にする ほか）
第４章 「資金繰り」「銀行交渉」を上手に回して会社を右肩上がりにする（「会社の数字に強くなる」のは当たり前；売上よりも「利益確保」を優先にする ほか）
第５章 「事業承継」「後継者育成」で会社の未来を創る（事業承継には「正しい手順」がある；「ステルス方式」で優良事業だけを承継する ほか）
著者等紹介
三條慶八［サンジョウケイヤ］
１９６０年、神戸市生まれ。“会社と家族を守る”経営アドバイザー。株式会社Ｊライフサポート代表取締役。負債１４０億を背負った会社を自らの力で再生し、完全復活させた経験に基づき、悩める中小企業経営者に真の会社経営・再生法を伝授している。『何があっても大丈夫！』をモットーに、経営者の人生の再生を最優先した、経営者とともに闘う真の会社と家族を守る経営アドバイザー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
