出版社内容情報
一流はフレーズだけを覚えない。
内容説明
一流はフレーズの丸暗記を絶対しない!フレーズとマナーを覚える。
目次
1 挨拶の基本(丁寧な挨拶をする;丁寧な自己紹介で良好な関係を築く ほか)
2 依頼の基本(気遣いの感じられる依頼をする;頼みづらいことを依頼する ほか)
3 メールと電話の基本(コミュニケーションツールをうまく使い分ける;プロフェッショナルなメールを書く ほか)
4 会議とプレゼンの基本(自信を持って発言する;ミニッツ(議事録)の効果とポイント ほか)
5 謝罪と感謝の基本(状況に応じて謝罪の表現を変える;深刻な場合は4ステップに沿って謝罪する ほか)
著者等紹介
バーダマン,マヤ[バーダマン,マヤ] [Vardaman,Maya]
仙台市生まれ。上智大学比較文化学部卒業。ハワイ大学へ留学し、帰国後は秘書業を経て、ゴールドマン・サックスに勤務。医学英語に携わったのち、別の外資系企業に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆき
6
実は2020/11/21に読了日として登録していたみたいだ😅 Kindleで読んだが、必要と感じたとき、また読み返す参考書の位置づけとして紙の本で手元に置いておきたい。2022/03/21
ぬくい
3
外国人が急増して、急に英語が求められる弊社の多くの社員に非常に役立ちそうな本。重要な表現ばかりだけど、レベルは高すぎずちょうど良い! また 「As I mentioned earlierはインパクトを弱める。」 「Filter word(um...、well...)は絶対避ける」 のような実用的なアドバイスも沢山記載されていて大満足でした。2021/05/23
shin
2
ネイティブでも、ビジネスの場面で使う英語は慣れていないと使えないというので、日本語母語の自分ではなおさら定形の言葉を覚える必要があると思い手に取った。「このときはこういう言い回しをすればよかったのか」と昔を振り返ってもよくあった場面での決まり文句が満載されており、ビジネスマナーも書かれているので一石二鳥。フェーズをすらすらと言えるように頑張ってみようと思った。2020/04/29
はやと
0
よく使う英語の表現の一覧とカジュアルかフォーマルかのニュアンスなど、初学者の自分にはとても参考になった 2024/09/07
あおちん
0
特に丁寧な表現のパターン、会議やプレゼン時の定型的な言い回しなど、実践的なフレーズが多く出ていて参考になります。2024/04/17
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