パブリック・スピーキング 最強の教科書

電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

パブリック・スピーキング 最強の教科書

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046023667
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

一気に6000人を集客し、1時間で2.5億円売り上げる「究極の伝え方」「パブリック・スピーキング」とは、話したり伝えたりすることが必要な人たちにとって、最も効果の高い最強のノウハウであり、単なるセミナーやプレゼンのコツにとどまらない最先端のビジネススキルとなります。

本書では、まったくの初心者でも、いきなりカリスマレベルの強烈な影響力を持つスピーカーになれる、そのためのテクニック、考え方、パターンだけを詰め込んでいます。しかも、お伝えするのはスピーキングそのものだけにとどまりません。売れるコンテンツやサービスの作り方から9割が新規顧客になるマーケティング・集客の方法、誰も自分を知らない状態から熱狂的なリピーターを生み出すコミュニケーション術、利益を生むバックエンドモデルの構築と成約に至る流れまで、そのどれもが最前線のテクニックであり、実践的なものです。

そのため、マーケティングやセールスに悩んでいる人が読めば、ビジネスの大きなヒントを得ることができます。また、起業を考えている人にも大いに参考になる内容が盛りだくさん。さらには、オンラインサロンなどのコミュニティを作って人とつながることでビジネスチャンスを得たい人にも有益ですし、ブランディングや影響力を高めたい人にも今すぐ使える驚きのメソッドがたくさんあります。

パブリック・スピーキングとは、ただセミナー講師を目指している人が学ぶべきノウハウではなく、これからの時代にビジネスで生き残るためにほとんどの人に必要なスキルなのです。なぜなら、今後大多数の仕事がAI(人工知能)に取って代わられ、人生100年時代に自分の力で一生働き続けなくてはならない世の中において、コミュニケーションというリアルな人間にしかできない技術を磨き、自分の影響力を最大限に高める方法こそが最高のビジネススキルになるからです。

第1章 「パブリック・スピーキング」の真価とは
第2章 なぜ「伝える技術」が人生のパフォーマンスを最大化するのか
第3章 自然と人が集まる企画を生み出すために
第4章 約30日の準備で5000人規模を集客する戦略
第5章 最強の伝え方は「セットアップ」が9割
第6章 人見知りでも大勢と意思疎通ができるコミュニケーション術
第7章 「身体」「声」「言葉」の使い方をマスターする
第8章 確実に相手の行動に変化を起こす「最強の伝え方」
第9章 驚異的に自分の価値を高める「ストーリーと環境の作り方」
第10章 信頼を構築して「継続的にお金を生み出す」収益化の仕組み
第11章 売るのが楽しくなる「最高のセールストーク」

小山 竜央[コヤマ タツオ]
著・文・その他

内容説明

一気に6000人を集客し1時間で2.5億円売り上げる「究極の伝え方」。AI時代に求められる自分の影響力を最大限に高める方法。

目次

「パブリック・スピーキング」の真価とは
なぜ「伝える技術」が人生のパフォーマンスを最大化するのか
自然と人が集まる企画を生み出すために
約30日の準備で5000人規模を集客する戦略
最強の伝え方は「セットアップ」が9割
人見知りでも大勢と意思疎通ができるコミュニケーション術
「身体」「声」「言葉」の使い方をマスターする
確実に相手の行動に変化を起こす「最強の伝え方」
驚異的に自分の価値を高める「ストーリーと環境の作り方」
信頼を構築して「継続的にお金を生み出す」収益化の仕組み
売るのが楽しくなる「最高のセールストーク」

著者等紹介

小山竜央[コヤマタツオ]
株式会社ライブクリエイト代表取締役。1982年、香川県生まれ。2005年、大手広告代理店に入社しSNS開発、ゲーム開発、マーケティングに携わる。その後、独立し、過去に培った知識を元に「ゲーム理論マーケティング」を取り入れた法人へのビジネス指導と、講演会を全国で開催。さらには、世界的な著名人の海外教育研修プログラムを直接プロモートし、そのノウハウを活かし効果の高いセミナーの実施をトータルに支援する。また自身も幕張メッセ、東京ビッグサイトなど、大規模な講演会にて聴衆から絶大な支持を誇る超一流のパブリック・スピーカーとして活躍する。一方で、日本有数のセミナープロデューサーとして、世界の成功者の来日講演を多数プロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッシー

94
★★★★☆ 前半と後半で全く印象が異なる本。前半は集客のためにFacebookに毎日投稿するとか、YouTubeに動画を上げるとか、結構ハードルが高い内容が書かれていて共感できなかったが、後半のパブリックスピーキングのノウハウは目から鱗が落ちた。聴衆が話に興味をもっていないことを前提に、いきなり話を始めるのではなく、聴衆との信頼関係を築き、ゴールを設定して何が得られるかを語り、話をする権利を得るという一連の手順はなるほどと思った。それ以外にも、書ききれないほど参考になることがあったので、ぜひ再読したい。2019/03/13

桜井葵

80
一言で表すと圧倒的ボリューム感。Kindle版を読んだのでページ数は不明ですが、素晴らしいコンテンツの集大成だと思います。この本のメインターゲットはセミナー講師だと思いますがそれ意外を目指す人でも十分に学びがあると思います。ゴールは『観衆を行動させること』。行動してもらうために言葉の伝え方、相手に響く言葉のリサーチ方、情報を与える順番、ストーリー、感動させる方法、企画を具体化されるための手順、どのように人を集めるか?➡コンテンツの量が膨大すぎて自分がほしい情報だけに絞る工夫が必要。1つ1つの質も素晴らしい2019/04/03

Kentaro

34
これからのAI時代において、ビジネスを成長させていく起業家というのは基本的に、何もない「無」の状態から「有」を生み出すような、この世界に革命を起こすような商品やサービスを創造していくカリスマであって然るべきだ。スピーカーがなぜスピーチをするのかと言うと、目の前にいる人たちの行動を促すためだ。常に相手を動かす、行動を後押しする存在にならなければならない。そのためには、何かしらその存在にカリスマ性が必要になってくる。カリスマ的な存在というのは、大義名分があり敵に向かって戦うことができる人だ。2020/01/03

ミライ

29
セミナーを成功させるコツを中心に、影響力のあるスピーカーになるためのテクニック、思考、パターンといったビジネススキルが詰め込まれた著書。セミナー以外にも、仕事での プレゼン、人間関係構築にも使えるテクニック満載なので学びは多かった。2018/12/08

Yuichiro Komiya

15
じぶんの知識をつらつらと述べるのではなく、聴衆とコミュニケーションをとり、聴衆のために語り、聴衆の心を動かす、パブリックスピーキングの極意書。言ってる内容がどんなに高度なことでも、相手のために話していなければ相手の心には響かない。2019/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13076677
  • ご注意事項