出版社内容情報
子どもに今すぐ話したい、なるほど「知識」が満載!子どもを持つ親たちに、そして、おじいちゃんやおばあちゃんにもぜひ読んでほしい「教養系雑学」。
例えば、父親やおじいちゃんなら誰しも「わが子に尊敬されたい」と思っているはずですし、
母親、そしておばあちゃんなら、子どもとの日々のコミュニケーションの中で「知恵を伝えていく」のが理想と考えるでしょう。
本書は親たちが抱くそんな願望を実現すべく、読んで面白い雑学を「教科別」にわかりやすく収録。
楽しみながら読み進めていくうちに“タメになるうんちく”が身につけられる展開となっています。
本書で知った雑学を、子どもや孫との会話における「隠しネタ」にしてみましょう。
コミュニケーションをとる際に必要な「教養」になるとともに、
その話を聞いた子自身の「好奇心」をも刺激するはずです!
1時間目 国語 ――知らなかった「あのコトバ」の意味
2時間目 理科 ――意外とわからない素朴な疑問
3時間目 算数 ――世の中に見る不思議な「数」
4時間目 社会 ――謎だらけの日本、そして世界
5時間目 英語 ――先生も知らない!? 意外な語学
6時間目 音楽・美術 ――あの名曲・名画の秘密を探る
7時間目 家庭科 ――衣食住にまつわる意外すぎる事実
8時間目 体育 ――これを知ればスポーツはより身近に!
9時間目 課外授業 ――学校では教わらないなるほど知識
多湖 輝[タゴ アキラ]
監修
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
31
この本はタイトル通りの本です。親の期待感満載の親視点の本で子どもは興味を持たなそうな本です! 子どもに期待している親におすすめの本です。 内容は9章を9つの小学生のカリキュラムにして1時間目国語 2時間目理科となっています。私は雑学大好きです。しかし子どもの時はやはり図鑑が一番大好きでした。なかなかの押し付け感のある本ですが結構内容は面白いです。2018/12/26
りお
7
興味を引く内容ばかりだけど子供に説明するのは難しそう…。 🌸元日は1年初めの日。元旦は1年の最初の朝。🌸敗北に「北」が入っているのは負けて「背」を向ける、から来ている。 🌸超やばい等と使われる超は元々静岡の方言だった 🌸八百屋は青物屋→あおや→やおや になった。 🌸注射する前に沢山水分を摂ると血液がサラサラになり痛みを感じにくくなる。 🌸海がしょっぱいのは陸地の岩石などの塩分が溶けだし火山のガスが溶けた酸性雨と混じって海の塩分になった 2021/04/04
いえのぶ
1
様々な雑学を小学校の教科で分類してまとめた本。2024/07/26