ＫＩＴＯＲＡ 新理系の人々―すごいぞ！日本の科学最前線

よしたに【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2018/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 160p／高さ 21cm
• 商品コード 9784046022127
• NDC分類 726.1
• Cコード C0095

出版社内容情報

次世代技術を生み出す開発者たちに迫る、よしたに先生新シリーズ！すごいぞ、日本の最先端技術！
世の中を変えるようなテクノロジーはどうやって生まれるのか？　
よしたに先生がその開発現場に突撃＆徹底ルポ！

描き下ろしルポ内容

■PONANZA
史上初！現役名人に勝利した将棋AIについて、開発者の山本一成さんが語る！

■Ruby
世界に誇る日本製プログラミング言語の開発者まつもとゆきひろさんにインタビュー。

■獺祭
手間をかけたモノづくりと最新テクノロジーの結晶

描き下ろしルポ内容

■PONANZA
史上初！現役名人に勝利した将棋AIについて、開発者の山本一成さんが語る！

■Ruby
世界に誇る日本製プログラミング言語の開発者まつもとゆきひろさんにインタビュー。

■獺祭
手間をかけたモノづくりと最新テクノロジーの結晶

よしたに［ヨシタニ］
著・文・その他

内容説明

『理系の人々』がリニューアルしてパワーアップ！今回は、世界が驚いた日本の最先端技術の開発者たちに突撃取材！理系で旬な人、偉大な業績を残した人にお話を伺います！

目次

第１章　理系×現場
第２章　理系×生活
第３章　理系×学習
第４章　理系×職場
第５章　理系×発想
第６章　理系×交流
第７章　理系×仕事

著者等紹介

よしたに［ヨシタニ］
元システムエンジニア、現在漫画家。長野県出身。１９７８年生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きたさん]

「旬な理系の人々」へのインタビュー、ということで買ってみたのですが、それはあくまでもおまけ、これまでの理系あるある1P漫画がやっぱりメイン。インタビューは「科学最前線」と銘打っているだけあって、「獺祭」の蔵元さんや、「Ruby」開発者の神様など、とても興味深く読めました。進学、就職を控えた学生にもおすすめしたい。しかし現在は専業漫画家だというのに、あるあるネタがよく尽きないなあ。

2018/06/05

[チェリーニ]

面白くてためになった（オモタメ本）でした。松江が、プログラミング言語「Ruby（ルビー） 」ですごいことになっているなんて知らなかった。読友が面白いレヴューを書いていたので手にした本。感謝です！

2019/03/04

[ふゆ]

よしたにのマンガは図書館で借ります。将棋ＡＩの研究者山本一成へのインタビュー面白い。こないだ瀬名秀明も同じようなこと書いてたな「敗北したい」って。完全なる文系頭の私ですが、こだわり加減に共感できるものがありました。瑕疵担保責任逃げ切ったーとか報連相のコスト増とか、聞いてもわからないのに仕組みが気になって集中できないとか。

2019/02/16

[まつじん]

テンションは変わらずでした。

2019/01/11

[えりっち]

理系の人々の感覚が全く理解できなくて、毎回「フフっ｣と笑ってしまいます。

2018/06/26