ピースフル権化

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784046021816
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

君が幸せに気づいてくれますように。仕事・友人・恋愛・家族…ドラマではないごく普通の日常も、気づきと温かさにあふれている。読むと小さな幸せが見つかる。かっこ悪いところもあるけれど、純粋で一生懸命な青年の物語。

Twitterで紡ぐやさしい言葉が大人気の蒼井ブルーによる、日記形式でつづられる、笑えて泣けてニヤニヤできる日常ストーリー。一見平凡な日々も毎日同じではなくて、気分の波もあって、いろいろなことがあるけれど、でも幸せって確かに存在している。
読むと自分の毎日が愛おしくなる一冊。

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蒼井さんはかなり「エモい。」です!
もっと今の若い世代の言葉で表すと
いい意味で、やばい。
言葉のチョイスが面白い。
ずるいなぁ、
今回も手が止まらなかったです!

女優 飯豊まりえ 推薦

蒼井 ブルー[アオイ ブルー]
著・文・その他

内容説明

ささいなことがきっかけで前向きな気持ちになれたできごとは、必ず残しておきたい。人生を好転させるような事件は、そうそう起きてはくれないが、日常は毎日続いていて、その中にときどき落ちているのだ、「事件」の種となり得るものが。仕事・友人・恋愛・家族…ドラマではないごく普通の日常も、気づきと温かさにあふれている。読むと小さな幸せが見つかる。かっこ悪いところもあるけれど、純粋で一生懸命な青年の物語。

著者等紹介

蒼井ブルー[アオイブルー]
大阪府生まれ。文筆家・写真家。写真家として活動していた2009年、Twitterにて日々のできごとや気づきを投稿し始める。ときに鋭く、ときにあたたかく、ときにユーモラスに綴られるそれは徐々に評判となり、2015年には初著書となるエッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』(KADOKAWA)を刊行、ベストセラーになる。以降、書籍・雑誌コラム・広告コピーなど、文筆家としても活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

❁かな❁

168
めちゃくちゃ大好き♡蒼井ブルーさんの作品を読むのは4作目。お人柄が滲み出ていて可愛くて面白くて温かくてずるい(笑)日記形式で日常のこと、思いなど綴られる。女性が読むとキュンときたり、励まされたりするだろうし、男性が読んでも共感できると思う!蒼井さんの言葉がいつも好き♡にやけてしまったり、切ない想いに何度も泣いたり…。蒼井さんがつきあっていた彼女との出逢いから別れも描かれていてそこからが特に涙。何故か幸せなやり取り程、泣いてしまう。そういうの好きだなぁと思うからかなぁ。今回も付箋だらけに♪お気に入りの言葉は2018/04/14

風眠

71
なんて清らかな人なのだろう。愚痴っていても、ヘコんでいても、心が濁りきっていない。どこか前向きで優しくて、そして強い。まさにピースフルの権化、蒼井ブルー(男性)。清らか過ぎて、私自身の濁りきった心を思い知らされてしまい、間にドロドロした小説を挟んで読んでしまうくらいの、清らかさ。まず、この本を執筆する過程を日記形式で綴っていくという主軸があり、その中で派生する、日常の苦悩や迷い(失恋含む)や、家族や友人や恋人との思い出が綴られていて、そのひとつひとつが清らかで、結果、付箋だらけになり、まとめると好きです。2019/04/02

kana

49
カメラマンで文筆家でTwitterファンの多い蒼井ブルー氏が敢えて写真を入れず日記形式で綴る本書は、でも、悔しいくらいセンスに溢れている。ささやかな日常とときめく女の子との出会いからの顛末とが赤裸々に語られていて、虚実不明ながら女々しさも含めて本質を突いてる感じがするし、グッときてしまう。これはこれで1つの純文学になりうるんじゃないかとか思う時点で術中にハマってる。こんなことで傷つく自分はなんて弱いんだと嘆いている友達に贈りたいし、願わくば弱い気持ちをこんな風に言葉にできる優しさと表現力が欲しいです。2018/09/06

Junichi Yamaguchi

47
『愛す時は必死』… 心を穏やかにさせる言葉たち。 その言葉たちをナチュラルに使いこなす蒼井さんに神々しささえ感じる。 心が擦れたら蒼井ブルーを。。2018/07/27

はな

40
読友さんレビューから試し読みして冒頭のカップルの会話にきゅん!はじめましての蒼井さん。日常でふと感じるちょっとした幸せ、お仕事の話、新しい恋の始まりから終わり……など、日記形式のエッセイ。蒼井さんの紡ぐ言葉は、ほわほわ温かくて可愛くて時々くすっと笑わせてくれる。好きな人にこんな風に想われたら嬉しいだろうなぁって、付箋貼りたくなるところがいっぱいあった。あとがきの「大好きです。」になんだかドキドキしちゃったよーすっかり蒼井さんにやられてしまった笑。他の作品も気になるなー。2018/05/03

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