出版社内容情報
母ちゃんドクターの「笑える」「泣ける」子育てエッセイ最新刊前作から1年。次男の育休明けからしばらくが経ち、子どもの成長とともに、仕事と子育ての両立に悩み、精神的にも体力的にも苦しむようになった著者が、葛藤の末、大切なことに気がつき、かつての自分と同じように今悩むお母さんを、ほんの少しだけ楽にしたいという思いで綴ったエッセイ。
「次男の育休明け半年後、私の糸は、プツッと音をたてて切れた。がんばりすぎて、悩みすぎて、両立が辛くて、逃げ出したくて、パンクした。毎日泣いて暮らして、家族に迷惑をかけた。でもたくさん話し合って、おかげで一番大切なものに気づいた。がんばるところを、少し減らせるようになった。これは両立の仕方を説 く本ではありません。たった一言でもいいから、今辛いお母さんを、ちょっとだけ楽にする言葉が、どっかに埋まっていることを願って、ただ、それだけのために書いた本なのです」(著者より)
■朝着替えをする前に敵が無数に現れる
■出勤前は母ちゃんの反省タイム
■私、仕事やめますといった日
■やめられるなら夫に感謝。続けられるなら家族と職場に感謝
■子どものしつこさに負けるな
■寝る前は大運動会 ・・・ほか。
■はじめに
■ある働く母ちゃんの頭の中 ぐるぐるぐる
■母ちゃんドクターのフルスロットルな24時間 円グラフ
■1章 〔平日 朝〕 起床から園への送り届け
■2章 〔平日 朝?昼〕 働く母ちゃんの葛藤
■3章 〔平日 夕?夜〕 お迎えから寝かしつけまで…そして母ちゃんの反省
■4章 〔休日〕 子どもと本気で遊ぶ、ときどき家事
■5章 子どもの成長に気づくとき
■6章 夫とのこと、日々への感謝
■おわりに
須藤 暁子[ストウ アキコ]
著・文・その他
内容説明
5歳&3歳、男児2人の母ちゃんドクターが綴る「笑える」「泣ける」育児エッセイ。
目次
1 平日朝―起床から園への送り届けまで
2 平日朝~昼―働く母ちゃんの葛藤
3 平日夕~夜―お迎えから寝かしつけまで…そして母ちゃんの反省
4 休日―子どもと本気で遊ぶ、ときどき家事
5 子どもの成長に気づくとき
6 夫のこと、日々への感謝
著者等紹介
須藤暁子[ストウアキコ]
医師。専門は放射線治療。1983年生まれ。群馬県出身。育児に仕事にリアルに奮闘する毎日を綴ったブログ「Dr.須藤暁子の読むおくすり」が人気。初の著書「子育て奮闘中の母ちゃんドクターが書いた『男の子ママ』の悩みをぶっとばす言葉」(KADOKAWA)は、共感を集め話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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