アソビくるう人生をきみに。―好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略

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アソビくるう人生をきみに。―好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046021328
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

好きじゃない仕事、いつまで続けるの?「好きなことだけして生きていけるほど、世の中甘くないから」
――そんな言葉に立ち向かうために、わたしは「常識」という名の敷かれたレールをはずれた。

20代から共感の嵐!ブログ開設1年で月間70万アクセスを超えた著者・あんちゃの「敷かれたレールの外れ方」

凡人だって、自分の人生は自分の好きなように決めていい。
取り柄がなくたって、好きなことを見つけて生きていい。

特にやりたいこともなく、ただボンヤリ働いていた“フツー”の会社員だった著者が、好きなことを見つけて遊ぶように働き生きるようになった人生戦略とは?

●なんとなく毎日が不安、自分のやりたいことがわからない
●このままずっと同じ働き方をしていいのか悩んでいる
●周囲の意見に流されず、自分の意志で好きなことをして生きたい!

そんなモヤモヤを抱えるあなたの背中を押す一冊。

第1章 「会社」というレールから外れる
第2章 「レールの上の人生」から抜け出す方法
第3章 自分を自由にする人間関係のつくり方
第4章 自由に生き続けるためのライフスタイル
【巻末付録】敷かれたレールから降りるための7つのクエスチョン

あんちゃ[アンチャ]
著・文・その他

内容説明

特にやりたいこともなく、ただボンヤリ働いていた“フツー”の会社員だった著者が、好きなことを見つけて遊ぶように働き生きるようになった人生戦略とは?

目次

1 「常識」というレールから外れる(好きじゃない仕事、いつまで続けるの?;レールから外される前に、外れてしまおう。 ほか)
2 「レールの上の人生」から抜け出す方法(小さい違和感を大事にする。;「自分の人生、自分で決めてよくね?」 ほか)
3 自分を自由にする人間関係のつくり方(「他人の目」からフリーになる。;今すぐ人間関係の断捨離をしよう。 ほか)
4 自由に生き続けるためのライフスタイル(現在、月収80万円。でも、始まりは61円から。;お金が必要になったらクラウドファンディングしよう。 ほか)

著者等紹介

あんちゃ[アンチャ]
1991年生まれ。北海道札幌市出身。ブロガー・メディアディレクター。大学卒業後に上京し、IT企業に2年間勤務。会社員の頃に個人ブログ「まじまじぱーてぃー」を立ち上げ、その3ヶ月後に会社を退職しブロガーとして独立。ブログ開始から1年で月間70万アクセスを超える。現在の活動はブログ運営にとどまらず、恋愛メディア「らぶりりーす」の編集長・コンサルティング業・講師業・イベント講演など多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

245
いつも著者のブログを読んでいる人からすると、聞いたことのある内容もあったが、基本的には普通の女の子が会社員を辞めた理由からブロガーで活躍する動機がメイン。もっと人生は自由に生きていいもんだと強く思えた。2017/12/17

サヤカ

12
パラ読み。堀江貴文さんの著書とだいたい同じ内容でした。実践編、ってかんじ。素直な文体でとても読みやすいです。もうこういう自己啓発系はいい加減読み飽きてきましたので、興味のある分野を掘り下げるような読書をしていこうと思いました。2018/02/28

モケリン

11
本の中にある言葉に共感。 「私が嫌われるのを恐れたのは、お金がないからでもなく誰かに認められなかったからでもなく、「自分はこう生きる」という強い意志がなかったからです。」 私もあんちゃさんと同じで嫌われたくない気持ちが強い。でも誰からも嫌われない=誰にも好かれないってこと。嫌われたくない気持ちを見直そう。2020/01/01

11
鬱状態になりかけた過去や、実際に作り上げた人生の計画書は著者にしかないものであり、その文章のテンポの良さはさすがブロガーだった。これだけネットで発信するのが当たり前になっている今、ブログを駆使して「アソビくるう」のは半端な気持ちでは実現できないと思う。▼パプアニューギニア海産って、今もフリースケジュール制なんだろうか。何年も持続できていたら本当に凄い。2018/04/07

9
世の中に向けて「自分」という人間を自由に表現する事の面白さを体現している。何かしら無性に発信したくなる。 以前、一人暮らしをしたいのに親を説得できない友達が、彼女のブログを読んで再説得し、敢行した。彼女の文章は、何かをしたい人にとって背中を押してくれる。 最後の質問は流し読みしないでじっくり考えるべし。2019/08/04

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