利益を最大にする最強の経営計画

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利益を最大にする最強の経営計画

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046020611
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

この「経営計画」であなたの会社の「利益」は驚異の最大化をとげる!「決定」すれば会社は思い通りに成長する!

書けば会社はその通りになる! つくれば会社はその通りになる! それが、「経営計画書」の力。16年連続増収達成の計画策定&実行メソッド!!

今、企業の生産性を向上させ、効率的に利益を上げていくことが最重要視されている。「生産性を最大化させ、利益を最大にする経営を実現する」という視点で目標を定めた経営計画の立て方を、16年連続増収を達成している株式会社武蔵野の小山昇社長が分かりやすく伝授する1冊。



はじめに 「経営計画」がすべてを変える!

第1章 「経営計画書」は、「立派な会社」をつくる道具
「経営計画書」は、「方針」と「数字」を明文化した会社のルールブック/口約束は守られない。紙に書かなければ、人は実行しない/会社で発生するすべてのことは社長の責任である/経営計画は1冊の手帳
にまとめなさい/「経営計画書」の内容を実践すれば、会社は確実に成長する/「経営計画書」に、5年先の目標を明記する/5年以内に、商品・お客様・従業員の「25%」を新しくする必要がある/「5年で売上2倍」の長期計画を立てる/経営計画は、時代やお客様の都合に合わせ変更する/「経営計画書」は「新卒採用」を有利に進める道具

第2章 絶対に会社を潰さない「利益計画」の立て方
利益目標は「逆算」して考える/売れるか売れないかは、価格ではなく「ラブストーリー」で決まる/ボトルネックの解消が会社に利益をもたらす/「儲からない」のは、社長の「無知」が一番の原因/利益は「最低限」残して、あとは未来に投資する/「やりたいこと」より先に「やらないこと」を決める/新規事業で利益を上げる「9つ」のポイント

第3章 利益を最大化する「経営計画書」のつくり方
「正しさ」にこだわらず、見切り発車で「今すぐ」につくる/「オリジナル」にこだわらず、他社の「真似」をしてつくる/他社の「経営計画書」をコピーして、ハサミで切り、ノートに貼り、清書する/武蔵野の「第
36期 経営計画書」掲載内容と解説

第4章 経営計画の「実行」と「定着」の方法
「経営計画書」の方針を徹底させる7つの施策/経営計画発表会を行い、社長が自ら「方針」と「数字」を読み上げる/経営計画発表会の開始・終了は時間厳守を徹底/経営計画発表会には、銀行の支店長を招待する

小山 昇[コヤマ ノボル]
著・文・その他

内容説明

書けば会社はその通りになる!つくれば会社はその通りになる!それが、「経営計画書」の力。経営計画は1冊の手帳にまとめなさい、「5年で売上2倍」の長期計画を立てる、「経営計画書」は「新卒採用」を有利に進める道具、新規事業で利益を上げる「9つ」のポイント、他。16年連続増収を続ける株式会社武蔵野の「経営計画書」の作成&実行のノウハウを余すところなく公開。

目次

「経営計画」がすべてを変える!
第1章 「経営計画書」は、「立派な会社」をつくる道具(「経営計画書」は、「方針」と「数字」を明文化した会社のルールブック;口約束は守られない。紙に書かなければ、人は実行しない ほか)
第2章 絶対に会社を潰さない「利益計画」の立て方(利益目標は「逆算」して考える;売れるか売れないかは、価格ではなく「ラブストーリー」で決まる ほか)
第3章 利益を最大化する「経営計画書」のつくり方(「正しさ」にこだわらず、見切り発車で「今すぐ」につくる;「オリジナル」にこだわらず、他社の「真似」をしてつくる ほか)
第4章 経営計画の「実行」と「定着」の方法(「経営計画書」の方針を徹底させる7つの施策;経営計画発表会を行い、社長が自ら「方針」と「数字」を読み上げる ほか)

著者等紹介

小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。1999年度「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。2000年、2010年には「日本経営品質賞」を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

39
中小企業の社長の多くは、「無借金経営」を目指す。けれど著者は、積極的に借金をして、「実質無借金経営」を心がけている。一般的には「借金はしてはいけないもの」と考えられている。無借金経営を続ける社長は、優秀な経営者として認められる。しかし借金は「していいもの」「するべきもの」だと考えている。 経営は、現金にはじまり、現金に終わる。お金は、会社の血液だ。借入をして血液(=お金)を回し続けないかぎり、生き残れない。血液の流れが止まったとたん、会社は倒産する。「借金は未来への投資」だ。借りられるときに借りておく。2020/06/06

4
目標を紙に書いていることが、経営計画書を作成していることにつながる。デタラメであったとしても、数字と期日を紙に書くとそれに向かって走り始めるものだという。考え方とやり方次第で会社はどうとでもなる。ルール・数字とスコアボード、それらを明文化した道具が必要となる。長期事業構想書は夢への挑戦とのこと。経営計画発表会なるものは当事者だと考えると難しいのではないかと思ってしまう。まず書いてみることが大事だ。2018/03/20

dexter4620

1
法人を設立したので、経営計画書の作り方を試行錯誤するために買った書籍第一冊。過去にも読んだことのある小山昇氏の本で、大いに参考になる点が多かった。まずは人の経営計画書のコピーからはじめよう。2021/04/08

nao

0
経営計画書を作りとにかく常に意識する。刷り込ませる。そのための活動やアクションをする。2019/04/30

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