出版社内容情報
なぜ体力測定B判定でも、日本代表として世界を相手に活躍できたのか?「国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2014年JリーグMVP」など、数々の記録をもつ天才サッカー選手・遠藤保仁の「一瞬で決断できる」シンプル思考の原点に迫る!
年齢を重ねるごとに進化する「最速で最高の決断」をくだす思考のつくりかたの極意44を大公開!ビジネス書、自己啓発書としても読める一冊。
◎頭を使った「先読み」で有利に物事を運ぶ
◎心を強くするために「あきらめる」
◎「考えない」習慣をもつ
◎「俯瞰する力」を鍛える練習
◎あえて「ルーティン」をもたない理由
◎「流れ」をコントロールする技術
◎「リズム」や「テンポ」を意識することの重要性
◎長く第一線で活躍するために必要なこと
◎人生を「楽しむ」トレーニングとは?
★こんな方にもオススメ★
「やることが山積みで全然前に進まない」
「頭の中がごちゃごちゃでつらい」
「いつも優柔不断で迷って疲れてしまう」
「難しく考えすぎてしまうクセを直したい」
【一番になる必要はない。賢くなって生き残るほうが大事だ】
第1章 少し先の未来をイメージする
第2章 俯瞰する力を鍛える
第3章 シンプルがすべてを解決する
第4章 「反応しない」から未来が見える
第5章 「今」の一歩が「未来」をつくる
遠藤 保仁[エンドウ ヤスヒト]
著・文・その他
内容説明
なぜ「体力B判定」でも日本代表で活躍できたのか?「考えない」習慣をもつ。「反応しない」から未来が見える、「ルーティン」はつくらないなど、誰でも実践できる44の考え方のコツ。
目次
第1章 少し先の未来をイメージする(頭を使った「先読み」で有利に物事を運ぶ;先読み力は「目線」で決まる ほか)
第2章 俯瞰する力を鍛える(ゴールへの道筋はひとつではない;走りながら考える ほか)
第3章 シンプルがすべてを解決する(基本を「無意識」のレベルまで高める;目的に直結する行動の優先順位を上げる ほか)
第4章 「反応しない」から未来が見える(リラックスしているほうが何事もうまくいく;ルーティンはつくらず、今この瞬間に専念する ほか)
第5章 「今」の一歩が「未来」をつくる(「目標」はもたない;目の前のことに集中する ほか)
著者等紹介
遠藤保仁[エンドウヤスヒト]
1980年1月28日、鹿児島県生まれ。鹿児島実業高校卒業後の1998年に横浜フリューゲルスに入団。京都パープルサンガを経て、2001年にガンバ大阪に加入。数々のタイトル獲得に大きく貢献し、2003年から10年連続でJリーグベストイレブンに選出され、現在もガンバ大阪の中心選手として活躍中。また、U‐20日本代表をはじめとして、各年代の日本代表に選出され2002年11月に日本代表国際Aマッチデビュー。その後は、日本代表の中心選手として活躍し3度のワールドカップメンバーに選ばれる。「日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2009年アジア年間最優秀選手」「2014年JリーグMVP」など数多くの記録を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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葉
shin1
薬学やっくん
163297
りょう
-
- 和書
- 動物の権利・人間の不正