世界が認めざるを得ない最強の国「日本」

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046017895
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

在米韓国人ジャーナリストが書いた“日本論”! 翻訳・再編集版で登場!在米韓国人ジャーナリストが書いた“日本論”。
翻訳&大幅加筆・再編集版で登場!

気鋭の韓国人ジャーナリストが徹底分析!
朴槿恵問題の深層、日韓緊急対応の差異、安倍首相が主導する「新脱亜論」etc...
韓国はなぜ、日本に追いつけないのか。その理由がすべてわかる。

第1章 韓国が誤解する日本という国(「J婚」に関心を寄せる日本の女性たち/もはやアメリカを信用しない日本人/「100円ショップ」と「1000ウォン売り場」の違いとは ほか)
第2章 日本に広まる「新脱亜論」に韓国は対処できるのか (19世紀末の「脱亜論」と安倍晋三が主導する「21世紀新脱亜論」/韓国訪問を北朝鮮訪問と同一視する日本政界 ほか)
第3章 ゼロ戦と先端軍事技術大国の復活(ゼロ戦と亀甲船/近い将来、日本でこれまで以上の嫌韓感情が沸き上がる!?/自民党をパートナーとした平和財閥の急成長 ほか)
第4章 安倍晋三と朴槿恵(緊急対応に31日を要した韓国と、たった2時間で動いた日本/朴槿恵大統領はオバマに似ている?/反安倍勢力が力を持てない理由 ほか)
第5章 日本と韓国の外交戦略(「ウーマノミクス」と安倍の外交戦略/国際情勢の変化を読めなかった高宗と朝鮮の知識人 ほか)
第6章 ドラえもんと日本人独特の甘え(どうしてのび太が主人公になれるのか?/日本の「当たり前」の定義とは?/「甘え」の裏に潜むもの ほか)
第7章 「カルチャー」を通してみる日本(アイドルをめぐる日韓の違い/ワシントンにおける日中の美術作品 ほか)
第8章 日韓両国に大きな影響を与え続けるアメリカと中国(アメリカの見る中国観の実像/中国の弱み/フライングタイガースとアメリカ ほか)
第9章 ドナルド・トランプの登場と朴槿恵の弾劾が日韓にもたらすもの(トランプの登場により、イデオロギー重視の世界が蘇る!?/シャーマニズム憑りつかれた朴槿恵)

マイケル・ユー[マイケルユー]
1962年、韓国大邱生まれ。延世大学校卒。ソウル放送(SBS)報道局記者を振り出しに、松下政経塾、ジョージ・ワシントン大学、独立行政法人経済産業研究所の研究員を経て、米ワシントンD.C.でジャーナリスト、コンサルタントとして活動中。著書に『「日本」が世界で畏れられる理由』(KADOKAWA)、『ホワイトハウスの職人たち』(新潮新書)、共著に『パブリック・ディプロマシー ‐「世論の時代」の外交戦略』(PHP研究所)、『ウォー・シミュレイション 北朝鮮が暴発する日』(新潮社)など多数。

宋允復[ソンユンボク]
宋允復(ソンユンボク)1967年、宮城県生まれの在日韓国人三世。1993年から2003年まで、在日韓国系新聞社「統一日報」記者。2003年から民放キー局で、報道翻訳、取材企画・コーディネートに携わる。また、1995年から人権NGOに参画。脱北者に対し、多数の聞き取り、講演・集会などのイベントを企画運営し、北朝鮮人権問題の国際化に寄与。現在、「NO FENCE」(北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会)副代表。

内容説明

ソウル放送、松下政経塾出身の在米韓国人ジャーナリストが渾身レポート。韓国が追いつけない「真の理由」たゆまぬ努力が日本をここまで強くした!

目次

第1章 韓国が誤解する日本という国
第2章 日本に広まる「新脱亜論」に韓国は対処できるのか
第3章 ゼロ戦と先端軍事技術大国の復活
第4章 安倍晋三と朴槿恵
第5章 日本と韓国の外交戦略
第6章 ドラえもんと日本人独特の甘え
第7章 「カルチャー」を通して見る日本
第8章 日韓両国に大きな影響を与え続けるアメリカと中国
第9章 ドナルド・トランプの登場と朴槿恵の弾劾が日韓にもたらすもの

著者等紹介

ユー,マイケル[ユー,マイケル] [Yoo,Michael]
1962年、韓国大邱生まれ。延世大学校卒。ソウル放送(SBS)報道局記者を振り出しに、松下政経塾、ジョージ・ワシントン大学、独立行政法人経済産業研究所の研究員を経て、米ワシントンD.C.でジャーナリスト、コンサルタントとして活動中

宋允復[ソンユンボク]
1967年、宮城県生まれの在日韓国人三世。1993年から2003年まで、在日韓国系新聞社「統一日報」記者。2003年から民放キー局で、報道翻訳、取材企画・コーディネートに携わる。また、1995年から人権NGOに参画。脱北者に対し、多数の聞き取り、講演・集会などのイベントを企画運営し、北朝鮮人権問題の国際化に寄与。現在、「NO FENCE」(北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会)副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ダンボー1号

5
実にイヤーな あざといタイトルだな 図書館で、面出しされた表紙に違和感覚え手に取る。在米韓国人が韓国で「日本直説」というタイトルで2016年9月に書かれた本を改題翻訳。このタイトルで韓国で出したならその勇気に興味深いが日本向けにこのタイトルなら売れるだろうという編集者のあざとさが鼻につく。韓国では反日でしか日本を見ていないが世界はそうでもないよ と韓国の人に向けて在米の人が書いている。在韓の人が書いたわけでもないので特に読むポイントもなかった。2017/05/05

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