日本企業を復活させる 稼ぐ経営

水野 雄氏【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 206p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046017154
• NDC分類 335
• Cコード C0034

出版社内容情報

混迷の時代を拓く日本企業のあり方がここに！旭化成で山口信夫会長の秘書を長く務め、自らも経営者として財界はもちろん政界、官界、中国、韓国にも幅広い人脈を持つ著者だから書ける、これから生き残る企業の条件とは!?

水野　雄氏［ミズノ　ユウジ］
1975年、慶応大学法学部卒、同年旭化成入社、同社取締役常務執行役員、旭リサーチセンター社長を経て、現在は一般社団法人匠総合研究所理事長、開智国際大学客員教授。
外務省「外交・安全保障調査研究事業費補助金審査・評価委員会」委員長、日韓経済協会副会長、日本BtoB広告協会副会長、モノづ くり日本会議代表幹事、経団連企業人政治フォーラム代表幹事などを歴任。
旭化成で山口信夫会長（日本商工会議所会頭）の秘書を長く務め、財界はもちろん政界、官界、中国、韓国にも幅広い人脈を持つ。

内容説明

ニッポン復活のシナリオは「原点回帰」と「モノづくり」で始まる。旭化成で山口信夫元会長の秘書を長く務め、自らも経営者として経済界はもちろん政界、官界、中国、韓国にも幅広い人脈を持つ著者だから書ける、これから生き残る企業の条件。

目次

第１章　「世界で稼ぐ」ための新常識（明らかに様変わりした中国；中国の深謀遠慮を読み解く　ほか）
第２章　「モノづくり国家」日本の強み（激変した日本企業の経営環境；需要はどう変わるか　ほか）
第３章　「モノをつくる」から「価値をつくる」へ（製造業を強くする「価値づくり」；価値とは　ほか）
第４章　モノづくり国家日本の近未来（地震と共生する覚悟；日本再生計画　ほか）

著者等紹介

水野雄氏［ミズノユウジ］
１９５２年、岐阜県生まれ。１９７５年慶應義塾大学法学部卒、同年旭化成入社、取締役常務執行役員、旭リサーチセンター社長を経て、現在は同社常任相談役。公職としては、外務省「外交・安全保障調査研究事業費補助金審査・評価委員会」委員長、日韓経済協会副会長、日本ＢｔｏＢ広告協会副会長、モノづくり日本会議代表幹事、経団連企業人政治フォーラム代表幹事、日本秘書協会理事長、国力倍増塾常任理事、経団連通商政策委員会経済連携推進部会長、日本ＭＯＴ振興協会理事、内外メディア研究会副理事長、日中経済協会理事、開智国際大学客員教授等に在任中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[takasho0315]

平準化し、規律に従わせる事で会社は従業員をコントロールしやすくなる。が、創造性に富んだ考えには至らない。何気ない会話でさえ、人それぞれの考え方の断片が現れている。

2021/05/22