「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉―子育て奮闘中の母ちゃんドクターが書いた

電子版価格
¥1,320
  • 電書あり

「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉―子育て奮闘中の母ちゃんドクターが書いた

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784046017000
  • NDC分類 599
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ママたちの間で「泣ける!」とシェア続出。初の書下ろし著書2歳と4歳の男の子を育て、医師として働く著者が、まさに「今」、育児奮闘中のお母さんに向けて書いた言葉集。「今日も子どもを生かせたら、それだけであっぱれだ。」「忘れ物? 子どもじゃなきゃいいんさ。」などなど、「泣ける!」「元気になれる!」と、共感必至の言葉の数々。「この本が、隣にある本当に大切なものに気付き、悩めるお母さんにとって、ほんの少し心を軽くしてくれるおくすりでありますように。」と願いを込められた1冊。

PART1 「男の子ママ」の子育てあるある
男の子は、「ハナクソ」を主食にしている
ママの寿命を縮めるのが得意技。男の子の「お風呂」に注意!
木の棒は「金の延べ棒」、小石は「ダイヤモンド」ほどの価値 ほか

PART2 苦しいときの乗り切り方法
忘れ物? 子どもじゃなきゃ、いいんさ
「背中スイッチ」は、明日消える!? 今は、めいっぱい押していい
素敵なママの雑誌は、今は読むな。閉じろ! ほか

PART3 ママ自身を大切にしてあげよう
大切にするべきものは、あなた自身
手抜きじゃない、それは工夫
二十四時間パジャマ。それがどうした、大きなお世話だ! ほか

PART4 子どもは母ちゃんを育てるために生まれた
子どもは母ちゃんを育てるために生まれた
「何をしなくちゃいけないか」ではなく「何をしなくていいか」
傷つくと、優しくなる ほか

PART5 愛しのダンナさま。女の定義を広げてください
産後の悩み、おたがいさま(奥様へ)
産後の悩み、おたがいさま(ご主人へ)
うれしいのは、「考えて」くれること ほか

須藤 暁子[ストウ アキコ]
2歳と4歳の男の子を育てる。放射線腫瘍医。1983年生まれ。群馬県出身。育児に仕事にリアルに奮闘する毎日を綴ったブログ「Dr.須藤暁子の読むおくすり」は1日20万PV。Spotlightに寄稿した子育てエッセイが、累計400万PVを突破、Facebookで30万人以上にシェアされ、話題となる。医師として生死に立ち会う経験を背景にした「命のありがたさ」「子育ての尊さ」「子どもへの視線」を変えるエピソードも魅力。

内容説明

今日も子どもを生かせたら、それだけであっぱれだ。素敵なママの雑誌は、今は読むな。閉じろ!なりふりかまうな。「その人」はこの子の親じゃない。優しいママになりたいと思うあなたは、きっと優しい。まさに奮闘中だからこそ「共感」の言葉集。

目次

1 「男の子ママ」の子育てあるある(男の子は、「ハナクソ」を主食にしている;ママの寿命を縮めるのが得意技。男の子の「お風呂」に注意! ほか)
2 苦しいときの乗り切り方法(忘れ物?子どもじゃなきゃ、いいんさ;「背中スイッチ」は、明日消える!?今は、めいっぱい押していい ほか)
3 ママ自身を大切にしてあげよう(大切にするべきものは、あなた自身;手抜きじゃない、それは工夫 ほか)
4 子どもは母ちゃんを育てるために生まれた(子どもは母ちゃんを育てるために生まれた;「何をしなくちゃいけないか」ではなく「何をしなくていいか」 ほか)
5 愛しのダンナさま。女の定義を広げてください(産後の悩み、おたがいさま(奥様へ;ご主人へ)
うれしいのは、「考えて」くれること ほか)

著者等紹介

須藤暁子[ストウアキコ]
2歳と4歳の男の子を育てる。放射線腫瘍医。1983年生まれ。群馬県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。