出版社内容情報
大前研一の「頭の中」を手本にあの会社のビジネスモデルを学ぼう!BBT大学での人気授業を書籍化!「もし、自分が社長だったら?」……ニトリ、Airbnb、コカ・コーラ等など、今話題の企業の「経営課題」に取り組みながら、「ビジネスモデル」のつくり方を学ぶ1冊。
大前 研一[オオマエ ケンイチ]
1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。
現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。
ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所[ビジネスブレークスルーダイガクソウゴウケンキュウジョ]
内容説明
12のパターンで学ぶ「儲けの仕組み」のつくり方。大前流「戦略的思考」のプロセスがわかる!
目次
1 大前式ビジネスモデルの描き方(もしあなたが社長ならばどうするか?;大前式ケーススタディの「3つの特徴」とは;答えが見えなくても結論を言い切る;「分析・考察・結論づけ」の技術;大前の「思考プロセス」を学べ)
2 実践ケーススタディ「もし、あなたが経営者ならば」(ザ コカ・コーラカンパニー―新しい「ビジネスモデル」をつくる;ローソン―正念場での「成長戦略」の描き方;Uber―「急成長の痛み」に向き合う;任天堂―変化に対応し「ヒット」を生む;キヤノン―業界の危機、「生き残り」の戦略;Xiaomi(シャオミ)―「ローカル企業」が世界一を狙う
ゼンショーホールディングス―「ブラック企業」からの復活
クックパッド―好調の裏に隠れた「真の課題」
日本経済新聞社―「買収」をムダにしない戦略
Airbnb―「法規制」と「成長」のジレンマ
ニトリホールディングス―「最高益」の時こそやるべきこと
島精機製作所―どうしたら「中国」に勝てるか)
著者等紹介
大前研一[オオマエケンイチ]
株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。ビジネス・ブレークスルー大学学長。1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mitsu44
とーんぷーん
のぼる
キ♡リン☆か