明日は、今日より強くなる―女流プロ雀士二階堂姉妹の流儀

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明日は、今日より強くなる―女流プロ雀士二階堂姉妹の流儀

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046015259
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

麻雀界のカリスマ姉妹が明かす、 “壁”を突破する思考力【麻雀界のカリスマ姉妹、二階堂姉妹による初の勝負論!】

女流プロ雀士として麻雀界をリードする、二階堂姉妹による初の勝負哲学書。
「天衣無縫」瑠美と、「卓上の舞姫」亜樹が明かす、究極のプロ論、勝負論。
“壁”を突破する思考力とは?

プロ生活16年、17年目を迎えた2人が、
真の「強さ」と「勝利」に対し、それぞれの視点で綴る。

前半は、二階堂亜樹。
後半は、二階堂瑠美が担当。

カリスマ姉妹の勝負に対する思考の差異が、はっきり分かる至高の一冊。
この本はマージャンの指南書ではなく、人生の教科書だ!

俳優・萩原聖人氏、推薦!


<目次>

序 二階堂亜樹

第一章 信じる
1 私を突き動かすもの
2 なぜ、プロになったのか
3 考え、感じ、気づく
4 安藤満プロが遺してくれた手順
5 “変化”ではなく“進化”
6 姉の麻雀
7 葛藤の繰り返し

第二章 整える
8 受け入れ、吐き出し、整理する
9 緊張との向き合い方
10 枝葉ではなく森を見る
11 大きなテーマと小さなテーマを持つ
12 敬意を払う
13 環境を力に変える

第三章 極める
14 女を売りにしない
15 失敗を活かす
16 素直であること。我慢強いこと
17 成功は捨てる
18 やらない理由を探さない
19 最善の一打を求めて
20 姉・瑠美への想い

序 二階堂瑠美

第四章 気づく
21 プロを目指した理由
22 理想のプロ像・小島武夫
23 私の役割
24 常識は疑う
25 天衣無縫

第五章 積み重ねる
26 考え抜いて失敗する
27 心に残る物語
28 礼に始まり礼に終わる
29 言葉の真意を探る
30 ゲン担ぎ
31 ニーズに応える

第六章 強くなる
32 客観的視点を持つ
33 ギャンブルイメージからの脱却
34 今日よりも明日、強くなりたい
35 結果よりプロセス
36 なぜ、本を読むのか
37 新たなる歴史の創造
38 妹・亜樹への想い

二階堂瑠美[ニカイドウルミ]
神奈川県出身。日本プロ麻雀連盟所属。日本プロ麻雀連盟16期生としてプロ試験に合格。以来、「天衣無縫」の異名を取り、プロ雀士として活躍する。主なタイトルに、「2013年第11期プロクイーン」 「2007年第一期夕刊フジ杯麻雀女王」 「2006年第17期プロ最強位」など。実妹の亜樹と共に「二階堂姉妹」として人気を博し、多数のメディアやイベントにも出演。幅広い世代に麻雀の普及を図るために、積極的な活動を展開している。

二階堂亜樹[ニカイドウアキ]
神奈川県出身。日本プロ麻雀連盟所属。日本プロ麻雀連盟15期生としてプロ試験に合格。以来、「卓上の舞姫」の異名を取り、プロ雀士として活躍する。主なタイトルに、「2005年第3期プロクイーン」 「2006年モンド21王座」 「2007年第2期・2008年第3期女流桜花」など。姉同様、幅広い世代に麻雀の普及を図るために、積極的な活動を展開している。

内容説明

“天衣無縫”二階堂瑠美。“卓上の舞姫”二階堂亜樹。麻雀界のカリスマ姉妹が明かす、プロ論、そして勝負論―

目次

序 二階堂亜樹
第1章 信じる
第2章 整える
第3章 極める
序 二階堂瑠美
第4章 気づく
第5章 積み重ねる
第6章 強くなる

著者等紹介

二階堂瑠美[ニカイドウルミ]
神奈川県出身。日本プロ麻雀連盟所属。日本プロ麻雀連盟16期生としてプロ試験に合格。以来、「天衣無縫」の異名を取り、プロ雀士として活躍する。主なタイトルに、「2013年第11期プロクイーン」「2007年第一期夕刊フジ杯麻雀女王」「2006年第17期プロ最強位」など

二階堂亜樹[ニカイドウアキ]
神奈川県出身。日本プロ麻雀連盟所属。日本プロ麻雀連盟15期生としてプロ試験に合格。以来、「卓上の舞姫」の異名を取り、プロ雀士として活躍する。主なタイトルに、「2005年第3期プロクイーン」「2006年モンド21王座」「2007年第2期・2008年第3期女流桜花」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らむり

41
内容がちょっと薄っぺらい気がしましたが、プロの大変さは伝わってきます。ラスト2行は大爆笑ですね。2016/06/18

山茶

7
やばい、読み終わったら二階堂姉妹がより好きになったぞ。瑠美さんの変顔、亜樹さんの笑顔の裏に歴史ありですね。安藤満好きだったなぁ。2016/11/10

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