中経の文庫<br> 身近な人が亡くなったときの手続きと届け出ぜんぶ

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中経の文庫
身近な人が亡くなったときの手続きと届け出ぜんぶ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046015105
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C0132

出版社内容情報

葬儀後の届け出から相続対策まで面倒な書類が記入例つきすぐ書ける!

知っているようで知らない葬儀の後の手続き、役所への手続きや勤めていた会社の手続きから相続のしかた、相続税の申告まで、身近な人の葬儀後に面倒だけど必要な手続きを網羅し、実例つきでわかりやすく解説します。

内容説明

身近な人が亡くなると、悲しんでいる暇もなく煩雑な手続きが多数待ち受けています。「家族や親族が亡くなったら何の書類が必要?」「故人の資産はどうしたらいい?」「相続税って、どうやって計算するの?」などなど、役所や勤めていた会社への手続きから相続税の申告まで、葬儀後に必要な手続きと届け出を解説します。書類の記入例も満載の便利な1冊です。

目次

1 死後すぐにしなければならない手続き(親族や同居人が死亡したら;亡くなった直後にすること ほか)
2 葬儀後少し落ち着いたらやらなければならない手続き(故人名義財産の処理;銀行預金の処理 ほか)
3 健康保険や年金の手続き(年金の基礎知識;遺族が受給できる年金とは ほか)
4 遺言と相続の手続き(遺産を把握する;金銭の出入りを記録する ほか)
5 相続財産の評価と税金の申告(相続財産を把握する;相続税がかかるか知りたい ほか)

著者等紹介

池田陽介[イケダヨウスケ]
税理士。1962年、埼玉県生まれ。1988年税理士登録。税理士法人池田総合会計事務所代表社員。相続税や法人税の申告業務を中心に、病院・医院の開業・経営支援なども実施。経営コンサルティング会社「フォローアップ株式会社」代表取締役を務めるほか、弁護士、弁理士、司法書士、不動産鑑定士、一級建築士、社会保険労務士などと士業ネットワークを結び、多方面での活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヘビメタおやじ

4
父が90を越えているので、読んでみました。切実感がないので、頭にしっかり入ってこなかったのですが、すべきことがたくさんあることは理解できました。そのことを知っておくだけでも意味があると思います。実際のときが来たら、またページを繰ることでしょう。2016/09/19

あーさー

1
そろそろ「相続」のような話にリアリティを持たなきゃならない年齢になったので購入。2015年の作品ではありますが(だから110円だった)、“このあたりの手続きはそんなに毎年ドラスティックには変わらないだろう”と思い「予習」のために入手しました。記入例なんかも載っていて、分かりやすかったです。2024/02/21

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