出版社内容情報
長引く怒りが、気がつきゃ、なくなった 34の法則
著書累計285万部! 心理カウンセラーとして、自分のイライラを見つめることで導き出した『イライラ』の『本当の原因』。それを鎮め、穏やかに暮らす知恵がこの本に! イライラの地獄から抜けだそう!
内容説明
「なんであいつは言ったとおりにしないんだ!」毎日イライラしていませんか?僕も会社勤めしていた頃、毎日ムカムカしていました。ところがカウンセラーになって、決定的なことに気づきました。それがこの本の「イライラ解消法」の本題です。自分の中の「あること」に気づいていくだけで、自分の性格は変わっていくのです。
目次
第1章 イライラする原因を理解する(「ない」と思ったとき、人はイライラする―「飢えたケモノ」の法則;命の根源が揺らぐから怖い―「弱い犬ほどよくほえる」の法則;イライラするときは、条件がある―「ヘソクリが多いと気持ちが大きくなる」の法則 ほか)
第2章 イライラの止め方(怒りを感じ切ることが大切。本当の気持ちを見つけて叫んでみよう―「※個人の感想です」の法則;言わないから、怒りがわく―「黒いオーラ」の法則;マッチは1本のときに燃やしておく―「マッチ1本」の法則 ほか)
第3章 部下、上司、子どもにイライラしたとき、どうするか(上司にいつも怒られている人の共通点―「逃亡する犯罪者」の法則;ふがいないリーダーのままでもいい―「ステキなお神輿」の法則;部下が期待どおりに動かないとき、どうすればいいか―「雨は勝手に降る」の法則 ほか)
著者等紹介
心屋仁之助[ココロヤジンノスケ]
心理カウンセラー。兵庫県生まれ。ある大手企業の管理職として働いていたが、カウンセリングを世に広める必要性に目覚め、「性格改善」を専門にした活動をスタート。現在は、京都を拠点にして、人生や性格をリセットする独自スタイルのカウンセリングや、その手法を広めるセミナー活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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京都と医療と人権の本棚
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