出版社内容情報
レジリエンスを鍛えれば、100%以上の力が発揮できるようになる!
「なぜあんなに冷静でいられるんだろう?」
「どうして不安にならないんだろう?」
「なんで緊張しないんだろう?」
商談や社内プレゼンなどを堂々と行っている人を見て、このように不思議に思ったことはありませんか?
チャンスや勝負どころに強い人は、けっして緊張しないわけではないし、不安にならないわけでもありません。特別、図太い神経をしているわけではないのです。
では、何が違うのか?
それは、レジリエンス(=逆境力)です。
本書で紹介する小さな習慣を実践してレジリエンスを磨けば、あなたも必ず「仕事でチャンスに強い人」になれます。
第1章 なぜ、日本の職場には「レジリエンスが高い人」が少ないのか?
第2章 仕事はできるけど、勝負所に弱い人の心理構造
第3章 「レジリエンスが高い人」の思考の型
第4章 「レジリエンスが高い人」は「この習慣」によってつくられる
第5章 レジリエンスを高める先にあるもの
【著者紹介】
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内容説明
チャンスに強い人はけっして緊張しないわけではないし、不安にならないわけでもありません。特別、図太い神経をしているわけではないのです。では、何が違うのか?それは、レジリエンス(=逆境力)です。本書で紹介する小さな習慣を実践してレジリエンスを磨けば、あなたも必ず「仕事でチャンスに強い人」になれます。
目次
序章 チャンスに強い人と弱い人は何が違うのか?
第1章 「チャンスに強い人」はレジリエンスを高めている
第2章 「こんな行動」が、あなたのレジリエンスを下げている
第3章 レジリエンスが高い人の思考パターン
第4章 「レジリエンスが高い人」は「この習慣」によってつくられる
終章 レジリエンスを高める先にあるもの
著者等紹介
榎本博明[エノモトヒロアキ]
心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て、現在、MP人間科学研究所代表。産業能率大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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