出版社内容情報
誰でも簡単に売買のタイミングがわかるようになる株式投資のチャート分析!
株式投資をしている個人投資家の方の中には、売買を頻繁に行っている方が多いのではないでしょうか?
しかし、それでは株式投資で儲けることはかなり難しくなります。
著者の伊藤智洋氏は、言います。
「資金額が多くない個人投資家が株式投資で儲けるためには、確実に勝てる場所だけで勝負するという局地戦に徹することが重要です。
そして、必ず勝ち逃げをすること。
ここで言う確実に勝てる場所とは、4回のうち3回以上勝てる場所のことです。
人の行動には必ず理由があるため、客観的に株価の上下動を見透かすことのできる場面があります。
勝負する場面をそこだけに絞ることで、個人投資家に勝ち目が生まれてくるのです。
今回の本は、売買の仕方について、これまでの著書の中で、もっとも具体的に突っ込んで解説しました。
この本で紹介している取引方法は、誰でもすぐに実践できるはずです」
本書で解説している売買のルールは、非常にシンプル。
誰でも簡単に「買い」と「売り」のタイミングが必ずわかるようになります!
(目次)
第1章 4回のうち3回以上当てられる「場所」がある!
第2章 勝率をさらに上げるための11のコツ
第3章 個別銘柄必勝法
第4章 ゴールからの逆算で戦略を組み立てる
第5章 証拠金取引で一発逆転を狙う!
第1章 4回のうち3回以上当てられる「場所」がある!
第2章 勝率をさらに上げるための11のコツ
第3章 個別銘柄必勝法
第4章 ゴールからの逆算で戦略を組み立てる
第5章 証拠金取引で一発逆転を狙う!
内容説明
個人投資家が勝つためには、“局地戦”に徹するしかありません!売買のルールは、たった1つ。誰でも簡単に買いと売りのタイミングがわかる!
目次
第1章 4回のうち3回以上当てられる「場所」がある!(個人投資家は「確実に勝てる場所」だけで勝負しなさい!;4回のうち3回以上の確率で価格が上昇する場所 ほか)
第2章 勝率をさらに上げるための11のコツ(株価の年間の動きにはパターンがある;政府の政策に乗っかる ほか)
第3章 個別銘柄必勝法(積み重ねた利益で政府が胴元のときに大博打を打つ;個別銘柄の動きは必ずしも日経平均と一致しない ほか)
第4章 ゴールからの逆算で戦略を組み立てる(「揺るぎない事実」から長期的な予測をする;2017年の株価はどうなる? ほか)
第5章 証拠金取引で一発逆転を狙う!(円・ドル相場の読み方1 ドルの展開を中心に考える;円・ドル相場の読み方2 「8月の動き」で年末までの展開がわかる ほか)
著者等紹介
伊藤智洋[イトウトシヒロ]
投資情報サービス代表。証券会社、商品先物調査会社のテクニカルアナリストを経て、1996年に投資情報サービス設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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