中経の文庫<br> 仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本

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中経の文庫
仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046013477
  • NDC分類 159
  • Cコード C0111

出版社内容情報

「やらなきゃいけないこと」ではなくて「本当にやりたいこと」をやろう!

仕事がなんだか楽しいと思えない、何をしてもうわの空になってしまう、つらくて誰とも話したくない……。
こんなときは心が無理をしています! 
でも大丈夫。あなたを追い詰めている思考の正体について気がつくだけでもだいぶ楽になります。
自分の心を上手に取り戻し、明るい気持ちになる方法について考えてみましょう。

内容説明

仕事がなんだか楽しいと思えない、何をしてもうわの空になってしまう、つらくて誰とも話したくない…。こんなときは心が無理をしています!でも大丈夫。あなたを追い詰めている思考の正体について気がつくだけでもだいぶ楽になります。自分の心を上手に取り戻し、明るい気持ちになる方法について考えてみましょう。

目次

第1章 はじめの一歩 「面倒くさい」のサインに気づく
第2章 仕事に潜む「面倒くさい」 「怠けてはいけない病」から脱出する
第3章 人間関係に潜む「面倒くさい」 「私はダメな人間症候群」にサヨナラする
第4章 生きるのも「面倒くさい」と思ったら… 「自分を許してあげる」ことからはじめよう
第5章 楽に生きたいあなたへ… 「そのままの自分を愛する」小さなレッスン
第6章 「面倒くさい」にサヨナラする あなたを救う「ありがとう」のレッスン

著者等紹介

石原加受子[イシハラカズコ]
心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康生きがいづくり」アドバイザー。「思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声」などをトータルにとらえた独自の心理学で、性格や対人関係、親子関係などの改善を目指すセミナー、グループ・ワーク、カウンセリングを25年以上続け、多くの悩める老若男女にアドバイスを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とろこ

57
共感できる部分が多かった。特に、一時期流行したポジティブシンキングに関する考察。まさにその通りだと思う。つい頑張り過ぎて、疲れてしまう理由については、私はちょっと違うな、と感じることもあったが、思考が感情を洗脳している、という着眼点はなるほど、と思った。自分の感情よりも思考を優先するのは、幼少期からの刷り込みによるところも大きい、というのも納得。読むと気持ちが楽になる本だが、実践するのは難しいこともいくつか。とりあえず、今の自分にできることから始めよう。そして、できるだけ自分を表現できるようになりたいな。2017/06/04

ichiro-k

30
最近、私は本を一冊読む根気がない・・・この本にあるようにネガティブに捉える性格が災いしているんだろうか?なにせ面倒臭く感じる。読書は入浴と同様に気分転換程度にしておいた方がいいようだ。 読書は一方通行であるから、ウツ気味の人はこの本を読んでも解消されないと思う。早めに受診をし、双方向のカウンセリングを受けることをお勧めする。 2016/03/08

蓮華

11
ちょうどやる気が出なくてめんどくさくなってるので。 ずっと思考している自分に気がつく。 頭の中を空っぽにしてみよう。2019/07/03

あんさん

2
小さな望みをたくさん叶えて、小さな満足感に気づくと、大きな幸せに近づいていく。2017/01/29

Suzu

2
思考が感情を作る。思考に囚われていると、その思考によって生まれる感情に支配されてしまう。自分中心心理学では、まず自分自身を優先する。自分を大事にすることが相手を大事にすることにもなる。損得勘定の思考ではなく自分の心が喜ぶ選択をする。2016/10/10

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